蝶と蛾、今まで何となく区別して使っていましたが、
蝶と蛾はどこに違いがあるのだろうか?という疑問が出て来ました。
というのも
カラスウリを調べているうちにスズメ蛾に行き着きました。
なぜ蛾なのか?
カラスウリは夜に花が咲くので受粉は夜行性の蛾なんだろうな、との思い。
調べるうちに蝶と蛾は分類的に区別はない、
外国の多くは蝶と蛾は一緒の分類です。
日本でも区別はしなくなって来ているとのことでした。
私自身の区別の方法は
止まった時、蝶は羽根を立てて閉じる。
蛾は羽根を開いたまま臥せる。
色 蝶は美しい
蛾は地味
胴体 蝶は細い
蛾は太い
活動 蝶は昼
蛾は夜
幼虫 蝶は青虫、芋虫
蛾は毛虫
以上、簡単に決めていました。
この区別方法はある意味合っていますが、
実際は入り乱れています。
蝶と蛾は5500種類いますが
その中で蝶は240種ぐらいですから、
蛾の中の一部が蝶なのです。
夜の蝶とは言いますが夜の蛾とは言いませんね。
何となく損な役目の蛾!
分類も目(鱗翅目リンシモク)から科にすると蝶が分類されますね。
蝶と蛾はどこに違いがあるのだろうか?という疑問が出て来ました。
というのも
カラスウリを調べているうちにスズメ蛾に行き着きました。
なぜ蛾なのか?
カラスウリは夜に花が咲くので受粉は夜行性の蛾なんだろうな、との思い。
調べるうちに蝶と蛾は分類的に区別はない、
外国の多くは蝶と蛾は一緒の分類です。
日本でも区別はしなくなって来ているとのことでした。
私自身の区別の方法は
止まった時、蝶は羽根を立てて閉じる。
蛾は羽根を開いたまま臥せる。
色 蝶は美しい
蛾は地味
胴体 蝶は細い
蛾は太い
活動 蝶は昼
蛾は夜
幼虫 蝶は青虫、芋虫
蛾は毛虫
以上、簡単に決めていました。
この区別方法はある意味合っていますが、
実際は入り乱れています。
蝶と蛾は5500種類いますが
その中で蝶は240種ぐらいですから、
蛾の中の一部が蝶なのです。
夜の蝶とは言いますが夜の蛾とは言いませんね。
何となく損な役目の蛾!
分類も目(鱗翅目リンシモク)から科にすると蝶が分類されますね。