コシアブラは、ウコギ科の落葉高木で山地に自生し、高さが約20mに達する落葉高木です。
今日は明るくなってから、山麓線沿いにコシアブラとウルシを探しに行きました。
収穫のためでなく、写真を撮るためです。
ありましたが生育が早く、かなり大きくなっていました。
食用にはかなり努力を必要とします。
要するに固くて食べられません。
ウルシと似ているので違いがわかるように写真を撮って来ました。
写真は昨日採って来たものです。
コシアブラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cf/06015ce0642905187f11720186ac65d4.jpg)
ウルシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/65/9473ceb1ee1883d7fe498b51381f652c.jpg)
このウルシは大きくなり過ぎていますが、10cmぐらいの時は非常に似ています。
違いは色と(ウルシは赤っぽい)(コシアブラは美しいミドリ)葉です。
葉はコシアブラが輪生(5枚の葉が一ヶ所から出ている)でウルシは対生(ナナカマドの葉みたい)です。
芽を摘んだ時に葉を見れば簡単に分かります。
匂いは主観的なもんですがね、
コシアブラはいかにも山菜という匂い、ウルシは刺激的で不愉快です。
タラの木同様に木にある芽を全部摘むとか枯れてしまいます。
芽は必ず残しましょう。
少し大きくなったコシアブラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c2/591ab95ff6f4cfe2bc0d8827f35e256b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/75/aedffd92ead0ee4e9158bc830f7dd174.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1f/d0407cbd43ddcdd58e529387bf0c942d.jpg)
コシアブラとウルシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ca/15be3cbdd847019d3bc9719af4785155.jpg)
うまいことに一緒に生えていました。(二上山)
幹の色違いが分かります。
水越峠まで行きましたが
コシアブラは見つけられませんでした。
(水越峠に行く途中でL.Pさんが追い越して行きました)
料理方法は天ぷらとお浸しですが、
天ぷらに軍配が上がります。
かりっと揚げて塩でいただきます。
今日は明るくなってから、山麓線沿いにコシアブラとウルシを探しに行きました。
収穫のためでなく、写真を撮るためです。
ありましたが生育が早く、かなり大きくなっていました。
食用にはかなり努力を必要とします。
要するに固くて食べられません。
ウルシと似ているので違いがわかるように写真を撮って来ました。
写真は昨日採って来たものです。
コシアブラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/cf/06015ce0642905187f11720186ac65d4.jpg)
ウルシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/65/9473ceb1ee1883d7fe498b51381f652c.jpg)
このウルシは大きくなり過ぎていますが、10cmぐらいの時は非常に似ています。
違いは色と(ウルシは赤っぽい)(コシアブラは美しいミドリ)葉です。
葉はコシアブラが輪生(5枚の葉が一ヶ所から出ている)でウルシは対生(ナナカマドの葉みたい)です。
芽を摘んだ時に葉を見れば簡単に分かります。
匂いは主観的なもんですがね、
コシアブラはいかにも山菜という匂い、ウルシは刺激的で不愉快です。
タラの木同様に木にある芽を全部摘むとか枯れてしまいます。
芽は必ず残しましょう。
少し大きくなったコシアブラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c2/591ab95ff6f4cfe2bc0d8827f35e256b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/75/aedffd92ead0ee4e9158bc830f7dd174.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/1f/d0407cbd43ddcdd58e529387bf0c942d.jpg)
コシアブラとウルシ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ca/15be3cbdd847019d3bc9719af4785155.jpg)
うまいことに一緒に生えていました。(二上山)
幹の色違いが分かります。
水越峠まで行きましたが
コシアブラは見つけられませんでした。
(水越峠に行く途中でL.Pさんが追い越して行きました)
料理方法は天ぷらとお浸しですが、
天ぷらに軍配が上がります。
かりっと揚げて塩でいただきます。
輪生と対生が決定的ですね。
ごりんコシアブラと覚えておきます。(^^;
コシアブラがありましたね。(採取してません)
標高の低い所では開ききっていますが、
高い所に行くと丁度いいくらいです。