和尚の大和路

和尚が撮った大和路写真を中心に、
旅で見つけた写真なども・・・

カプセルホテル(イン)

2007-02-10 17:38:22 | カメラ
昨日は花の金曜日。
飲み屋「ふるさと」で社長と一緒になった。
社長の提唱する“ひとり歩るこう会”の話を聞いて、
いい考えだとひとり合点して、
和尚は取り入れようと思った。

社長の話より。
今までは歴史散歩の会に入っていて、月一回の例会があった。
範囲は関西一円で広い。参加できるのは年2~3回。
月2回ぐらいは自由に歩くことはできないものか。
そこで社長は考えた。
①歩く距離は10キロから15キロまで。
②3箇所位の訪問先(見所)を探す。

社長は行動した。(社長は京都市住まい)
一回目は自宅を出発して東寺、梅小路公園、二条市場(札幌ではありません)の
コースで12、3キロ。
二回目は同じく自宅から吉田神社、金戒光明寺、法然院を回って自宅まで。

そこで和尚も考えた。
和尚の住まいは奈良である。
考えようによっては京都以上に歩く所がある。
竹之内街道、葛城古道、山辺の道など
一コース10キロから15キロのコースを考えよう。
和尚の実行の折にはブログで報告しよう。

ところで表記の件。
カプセルホテルですが、
金曜日遅くなって
新大阪駅構内にあるカプセルホテルの
ビジネスロッジに泊まった。
いつもはサニーストンホテルに泊まるのだが
どういう訳かふらっと入ってしまった。

靴箱の鍵と引き換えに料金を払い(3900円)、
ロッカーの鍵と寝巻きを受け取る。
館内は寝巻きで自由に行き来できる。
私服でウロウロしている人はいない。
カプセルとは
写真①は正面から見ました。
写真②は斜め上から見ました。
左上の白いかたまりはテレビの後ろ側です。
写真③は中から見ました。
カプセルの中と外の境はカーテン一枚です。
貴重品は持ってきていないので、
盗られるものはありません。
安心して寝られます。
このホテルは男性専用です。
以上、カプセルホテルの報告でした。

写真展の案内ハガキが出来ました。
次回は写真展の案内をさせていただきます。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
歩いても大丈夫なのかな? (かえる)
2007-02-10 20:20:30
膝が痛いんでしょ?
無理したらあかんよ~。

カプセルホテルって、何も無いんですね。
「寝る」だけなんだ~。
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初めてみました (caraway)
2007-02-11 07:39:04
ほんとにカプセルなんですね~
ビックリしました。
ほんとに寝るだけなんですか~
館内をウロウロって
お風呂とかトイレってことかな??
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カプセルホテル (きりん)
2007-02-11 07:56:38
僕も初めて見ました。
館内は自由に動き回れるんですね。
飲んだとき帰るのが面倒になったときいいなぁ。

なるほど、奈良だったらいっぱい歩ける所がありますね。

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ありがとう お返事です (和尚)
2007-02-11 09:07:21
かえるさんへ:
膝は痛いです。
が、痛くても歩き続けれは痛みはなくなります。

カプセルは寝るだけです。

carawayさんへ:
ウロウロは休憩室や風呂・サウナなどで広い空間があります。寝るだけです。駅構内にあるのが旅行者にとって便利です。

きりんさんへ:
基本的に余裕だないです。酔って寝るだけの方に重宝です。
サラリーマンは出張費を浮かせているようです。
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