子育て支援センター玄関に掲げられた作品展案内 | |
作品つくりに取り組む智史君の紹介。 | |
智史君が3歳から始めたという紙切りの作品。 川崎智史図鑑と書かれています。 | |
生き生きとした魚の絵が書かれています。 まん中には「イルカはクジラのおともだち 一緒に海をおよぎます。僕も一緒におよぎたい 智史」の書 | |
『まぐろはプールに行きました。すいすいおよいでいいました。「あーきもちいいなあ」さとしもいいました「あーきもちいいなあ」ぼくもいっしょにおよぎたい』 | |
これも紙きりの作品です。 魚と怪獣です。 |
昨30日、胆沢区子育て支援センターで開催された「川崎智史作品展」に行ってきました。
川崎智史君は現在前沢養護学校の高等部3年です。小さいときから紙きりや絵を描くことが大好きで様々の作品に取り組んできました。
その作品が子育て支援センターで紹介されたものです。
生き生きと画面いっぱいに書かれた魚たち。3歳から始めた紙きりの魚と怪獣。魚や海への思いを筆に託した数々の作品が部屋いっぱいに紹介されています。
私は「イルカとクジラと一緒におよぎたい」との書に感動しました。
魚の紙切りも魚の絵も、魚になった智史君だからこそ描けるものと理解できる書だったからです。
昨日のブログに「心も温まる一日」と書いたのはこの作品展のことでした。
作品展は昨日か今日で終わりました。
ではまた