六十而耳順

徒然の記

再び玄米について

2006年10月03日 21時01分54秒 | Weblog

しつこいようなんですが、昨日に続いて玄米について。
玄米も炊ける炊飯器を仕入れ、説明書にしたがって玄米を炊いてもらいました。
朝にご飯を炊きますから前の晩から水につけておくことは白米と変わりませんが、電気のスイッチを入れて炊き上がるまで80分から90分かかると京子さんが言っております
写真をご覧ください。白米と玄米でこれだけの違いがあります。
これまでは、栄養分をたっぷり含んだ茶色い部分を全て捨て去って食べていたことになります。
昨日「白米は粕だ!」と書きましたが、表現が適切かどうかは別として、栄養分を捨ててきたことには変わりが無いのかなー?
味について皆さんに伝える表現が出来ませんが、私自身は抵抗無く食べることが出来ます。是非おすすめします
さて、朝夕我が家を訪問するスズメですが、今日も古代米の黒米を食べた様子はありません。田んぼに稲があるうちは、黒米には目もくれないみたいです
さてさて「今日だけではないよ」との声もきこえてきそうですが、今日の記事はちょっと精彩を欠きましたね
ではまた

コメント
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