7月20日(金) 1学期終業式
4月9日から始まった子ども達の1学期が終了しました。この間、毎日子ども達の素晴らしい言動に元気をもらい、意義ある学校生活を過ごさせてもらいました。終業式でも子ども達に伝えたのですが、14人の子ども達は「人として大切なもの」を持っています。あたたかくて優しい心が誰かを救い、幸せにします。1学期の終業式に際し、高田小学校の子ども達に拍手を送りたいと思います。
14人そろっての終業式。当たり前のことのようですが、うれしく感じます。
元気な声で、ホールに響く校歌はいいものです。
「自分を大切にして、さらに成長して2学期を迎えましょう。」と、校長の言葉。
児童会会長の水口さんが、夏休みの過ごし方について話をしてくれました。爽やかな笑顔でていねいに伝えてくれ、話の内容もバツグン!
生徒指導の中島先生は、「命の大切さ」について話です。人の話を真剣に聞けるのが高田小学校の子ども達のいいところです。
さぁ、明日から夏休みです。どのような毎日を過ごしのでしょうか。子どもたち一人ひとりにとって素敵な夏休みになることを祈っています。保護者の皆様、1学期中は子ども達を励まし、支え続けていただきありがとうございました。夏休み期間中もこれまで以上にお子さんと関わり、2学期の始業式にはいいスタートを切れるようよろしくお願いいたします。今夜は、家族で「1学期頑張った自分たち」に拍手を!