そろそろ、春本番ですね!
この時期、3月~4月上旬は雨天、曇天も多いため、
グリーン面の鮮やかな緑は プレーヤーの心をとらえます。
暖冬を超えたファウエイ、テイーのコーライ芝は
例年よりも 少し動きが早く
芽出し間近という感じです。
春先、ターフの活性が充分にあがるまでは
根による吸肥が遅いために、
粒肥料よりも
葉面吸収も期待できる
液体肥料でグリーンアップを図るケースも多いと思います。
おすすめは
「ミスト11号(22-0-0)」です。
主成分は
全窒素 22%
硫安 4%
尿素 9%
緩効性メチレン尿素 9% です。
効果的には
尿素、硫安が 速効で吸収される一方、
40%のメチレン尿素は
分子構造 C(炭素)ーN(窒素)の鎖が長く、
土壌 根茎周囲に留まり、微生物分解なので 肥効も長いです!
水溶性の尿素、硫安よりも
長い期間グリーンアップします!
米国では
テレビ中継が入るスポーツターフ競技場も多く、
ヤンキーススタジアム や
←営業担当のHowie Goldさん(ナイスガイ!です)
セントラルパーク
他 多くの競技場や
レーストラックで
別称「アムモス(アンモニア・マンモス)」と呼ばれる
「ミスト11号(22-0-0)」が使用されています。
リーズナブルなコストも好評価で、
グリーン面のさらなるグリーンアップにも、
芽出し前後のテイー、フェアウエイの初期活性向上にも
おすすめです!
よろしくお願いします。
(^。^)