![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/42/5336cb0a77870146a04e128d5abd2660.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d1/4809f7a3b34e90014b5b30eb4906a1cd.jpg)
「バイオエアレーション」は
米国ダグラスプラントヘルス社が
産学共同の研究の末、
自信を持って提唱する
微生物による更新作業
の画期的なプログラムです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/82/08c30a7da6b49d230ff0215784f18b8b.jpg)
↑リフレット(PDF)はこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/42/5336cb0a77870146a04e128d5abd2660.jpg)
スプレイヤーやタンク車で
更新作業を行う
微生物資材を散布するのが
「バイオエアレーション」です!
☆
「バイオエアレーション」
を構成する資材は
更新作業を行う微生物
が主成分の
「バイオエアレーションWS」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/dd/9e79a01a64ca7a11ab0ec215b960eeb3.jpg)
微生物の肥効持続する
「ヒューマス」が主成分の
「バイオエアレーション SP-1」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fa/7be8df5c1d31ba4b3178d5044cd597ee.png)
に加えて
地上部の成長を抑え
地下部(根)の生長を促進する
「カル・マグ・マックス」
と
微生物の
活動エネルギーになり、
さらに根を成長させる
肥効の長いメチレン尿素配合の
「ミスト11号(22-0-0)」
これら
4つの資材をタンクミックス
して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/83/9492de7f549ee18e9661f7e46e91ce72.png)
年間に
2~4回施肥する事により
更新作業(コアリング)同様
または
それ以上の
エアレーション効果が得られます!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a5/27d91502a7f6c43030c8b39b8c0f7da4.jpg)
↑
写真左は
コアリングにより管理している区画
写真右が
年4回の「バイオエアレーション」している区画です。
グリーンに施用すれば、
グリーン面の表層は
団粒化され
ブラックレイヤーや
ドライスポットの原因
となる撥水相が
改善されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/8a/702bb6f627e54cf96ee6a725b775357b.jpg)
↑
4月と6月に
バイオエアレーションした
グリーン面の変化。
写真左は5月、右は7月。
☆
「バイオエアレーション」
のメリットは
●土壌の団粒化と固結緩和。
土壌三相バランス(空相、液相、固相)の持続
●古茎根の代謝と不透水層(ブラックレイヤー)の解消
●透水性の向上
●強い根茎の成長環境を整える
●乾燥しにくい表層 と 散水回数の削減
●エアレーションに必要な人件費、
付帯費用(タイン、燃料等)の削減
●エアレーション後の回復期間(養生期間)
を待たずに、常時、競技場を使用できる
●エアレーション後のふりく調整、目砂など
の工程の削減
等々
コース管理作業の負担を
かなり軽減できます!
☆
2024年3月発売開始予定です!
是非、弊社、営業マンまで
お問い合わせ戴ければ幸いです!
よろしくお願いします!
(サバンナブラン / スポーツターフ事業部)
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