

「大寒」の頃から








グリーンの
ベントグラスは
白根の発根が
始まります。

さすがに
2月上旬は
地温も低く
新根の動きは鈍いものの、
2月中旬頃から
白根→よこ根
と
新しい根の
発根が
旺盛になります。
しかし、
春先は
気温も日照も安定せず
ターフ自体も
冬越し明けで
病害抵抗性も低いので
「フザリウム」等の
生理障害的な
病害が
侵入しやすいです。

「春先に
病害の侵入部位
=
土壌菌体バランスの
崩れ易い部位
の
菌体バランスを
整えておくと
今年1年の
病害の侵入が
減少する傾向にある」
と
お客様の
グリーンキーパー様が
言われていました。
☆
春先の菌体バランスを
整える
オススメの資材が
「バイオエアレーションWS」
です。

2つの微生物が
ターフの病害抵抗性を
向上します。
まず、
トリコデルマ菌が
酵素を放出し
フザリウムや
リングの菌核を
弱体化させます。
次に
バチルス・アミロリケ
ファシエンス菌EV503株
が
「イツリン」という
抗生物質を放出し
フザリウム、
立枯れ病、ピシウム、
炭疽病、細菌病等の
菌核を疎外して
ターフを病害から
守ります。

☆

「バイオエアレーションWS」
など
ダグラス
プラントヘルス社
の新しい微生物資材は
世界的な
薬剤メーカーで、
長年、
技術開発責任者を勤めた
アレックス・コクラン博士
により
設計・開発されています。

「ケミカル薬剤同様、
いや、
それ以上の
病害抵抗性を
もたらす微生物資材を
つくる事が
我々の
ミッション(命題)
です。」
と
コクラン氏は言います。
☆
この春先、
グリーン面、
フェアウェイの
菌体バランスに
「バイオエアレーションWS」

を是非、
お試し下さい❗

(株式会社サバンナブラン
スポーツターフ事業部)
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