2月下旬に
リフレット
グリーン面に
オレンジ色の
パッチ
を見る事が
あります。
いわゆる
「フザリウム」です。
早春で
ターフの活性が
十分で上がりきらない
時期
に侵入する
早春の
「芝の生理障害」
的な病害です。
夏期の
高温に強い芝に
草種転換されたり、
いわゆる「新草種」を
インターシード
されているコースも
多いと思いますが
どうも
新しい種は
幼年期である
最初の1〜3年は
春の生理障害的な
「葉枯病」や
「フザリウム」が
出やすい気がする、
と
多くのキーパーさんが
言っておられます。
北海道
のような
降雪する地域では
「フザリウム」は
「雪腐害」として
知られています。
殺菌剤で
病害は止まり
春になると
わからなく
なるのですが
早春に
「フザリウム」
の出た箇所は
7月〜9月の
高温多湿時期に
「ピシウム」
や
「炭疽病」が
侵入しやすく
芽数を
落としやすい箇所
でもあります。
是非、
春のうちに、
「葉枯病」や
「フザリウム」
が出やすい部分の
「菌体バランス」
を改善し、
この1年の
病害侵入の心配を
減らしておきたい
ところです。
☆
ダグラスプラントヘルス社
技術開発部長、兼副社長
アレックス・コクラン博士
は
「大手製薬会社で
長年、殺菌剤を研究開発
してきた経験を生かし、
DPH社では
微生物の力や
天然由来の成分で
スポーツターフの
病害を抑制できるような
資材を創りたい」
と
常々、
おっしゃっています。
「バイオエアレーションWS」
の主成分である
「トリコデルマ菌」
は
自ら放出する酵素で
「フザリウム」
の菌核を溶かし、
病害抵抗性を高め、
菌体バランスを
整える効果
があります。
是非、
2月後半からの
グリーン面に
「バイオエアレーションWS」
を施用し
「菌体バランス」
を整え、
病害に強い1年に
されて下さい❗
リフレット
「バイオエアレーションWS」
の効能↓
(株式会社サバンナブラン/
スポーツターフ事業部)
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