この夏は
7月は
全国的に乾燥と強烈な高温。
8月は
東日本では
約3週間にわたる雨天・曇天による日照不足で活性が低下し、
炭疽病や細菌病が侵入し、
8月24~25日の急な晴天高温で、一気にターフは衰弱。
西日本では
7月以降、8月も高温が続き、
撥水乾燥部分へのリングの侵入、
透水性の悪い箇所でのウエットウイルト
等の状況が多く見られました。
◇
72候 9月2日ごろは
「禾乃登(こくものすなわちみのる)」<イネの実る頃>
とあるように、
この時期はイネ科植物の成長が充実してくる季節となりました!
この時期、夏越しのダメージ部分に
播種や張替えを計画されているコースも多いと思います。
◆
オススメの資材があります!
インターシード(播種)や貼り芝の早期活着には
「エッセンシャル・プラス」+「ミスト9号(8-32-5)」です!
●
「エッセンシャル・プラス」は
発芽・発根促進に
定評のあるアミノ酸系資材です。
オーキシン様物質(ケルプ抽出物由来)や
ジベレリン酸を含有しています。
主成分
アミノ酸 2.75%
フミン酸 7.0%
ケルプ抽出物
ジベレリン酸
リグニン、セルロース繊維
単糖、二糖類(トレハロース)、
ビタミンB2 ビタミンB6
です。
●
「ミスト9号(8-32-5)」は
50%の緩効性窒素と共に、
土壌にとどまったリン酸も
無駄なく吸収する
発芽・発根を加速すると好評のリン肥です。
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播種後の病害抑制や発芽率アップには
「コンパニオン」+ 殺菌剤(タチガレン等)です!
「コンパニオン」が含有する ”バチルス・ズブチリスGB03”
は
土壌内の菌態活性バランス(B/Fバランス)を整え、
土壌内の病害の菌核を破壊する”良性菌”です。
←バチルスGB03の保護膜が病害の侵入を抑制。
◆
是非お試し下さい!
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