鉄道好きなんですよね!いくつになっても・・

日本の鉄道全線は、2018年1月2日に100%乗車しています。他に西宮ストークス、広島カープの記事も。

JR高知駅

2008-06-20 | 四国地方・JR
 最近は撮影に出かけていませんので、4月に訪問した四国の話題です。

 今年の2月26日より、JR高知駅高架化されていて、1年前の4月に来た時とは大きく変わっていましたね。↓ごらんの通り、旧駅の北側に新しい高架ホ-ムが出来ていました。旧駅の方は線路は取り払われていましたがホ-ムは、まだ残っていましたね。

 新しい駅は3代目で、島式ホーム2面4線の高架駅です。この高知駅と前後の区間の高架化により11ヶ所の踏切が廃止されました。新駅舎は旧駅と比較してのりばが1線増え、それまで駅北に隣接していた車両基地は既に平成14年3月に高知市布師田へ移転しており、すっきりした駅になっています。

 またJR四国では初となる自動改札機が導入されました。高松駅とか近代化された駅が多くなっていますけど、四国初とは意外な感じがしましたね。



 ↑ 4月27日 JR高知駅 旧駅のホ-ム自動改札機

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七夕祭り

2008-06-19 | 北陸地方
 ※発売までもうしばらくお待ちください。 
昨日の苦言、まだ改められていないですね。おかしな会社です。

 ちょっと熱くなって、さてこの切符で何処へ行く予定とか書いていなかったですが、7月5日の土曜は北陸へ7月6日の日曜は山陽新幹線で博多へ行くつもりです。いづれも日帰りです。

 北九州市の八幡帆柱ケ-ブルと言うのがあって、まだ未乗車区間なんです。そこは今回、押さえておきたいです。ケ-ブルで乗っていないところを乗るのは大変です。

 あと北陸では、七夕祭りの飾りがされている高岡市内万葉線も撮影してこようと思ってます。2年前に始めて見て印象的でしたからね。


 ↑平成18年7月30日 万葉線高岡駅⇔片原町

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次の計画7月4日~

2008-06-18 | プロフィ-ル等
 珍しく?6月1日から撮影に出かけていません。もうムズムズしているんですけど、6月中は試験があったり忙しく、空模様も梅雨なので期待できずじっと我慢しています。

 そのかわりと言ってはなんですが、7月は活発に撮り鉄する予定です。掲示板とかへは19日からの3連休には東上すると書いていて、その計画も進んでおりますが、その前にまた↓この切符を利用してアチコチ行こうと考えております。



ちょっと苦言を!
http://cdw.jr-odekake.net/ticket/norihoudai/

第2期:平成20年6月14日(土)~平成20年7月9日(水)
※発売までもうしばらくお待ちください。 
 ↑
この文字はJR西日本のClub DISCOVER WESTのHPに載っている案内なんですけど、今日18日になっていてもまだ発売されておらず待っていないといけないようです。
私は↑ごらんのように買い求めていますけど…

別に私はクレ-マ-でもなんでもないですけど、この切符を電話連絡で買い求めた時にも14日になっているのに、「もうしばらくお待ちください」とは早く訂正した方がイイとJR西日本には注意しておいたのに、それから4日たっても変更されていません。

ほとほとJR西日本の経営姿勢には愛想がつきましたね。このブログでもこの前の和歌山行きの時に使った「関西おでかけパス」の不親切さについて書きましたが、こうなったら思い当たることドンドンと書いていこうと思います。

ほんとに福知山線の事故を教訓にして経営体質を改めていこうとしているなら、もっともっと顧客の立場にたったサ-ビスを心がけていかないといけないと思いますね。

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パノラマス-パ-20周年

2008-06-17 | 名鉄
 引続き名鉄の話です。パノラマス-パ-が、20周年になるそうです。

 名鉄HPには、名鉄車両博物館というコ-ナ-があって、自社の車両のこと詳しく系統だてて書かれていて、鉄道マニアだけでなく一般の人も興味をひく内容になっています。

 そのHPにも昭和63年7月8日 名古屋本線特急に1000系パノラマスーパー36両(9編成)使用開始。 と書かれています。

 1000系パノラマスーパーの車両説明は、同社のHP車両一覧 に詳しく書かれているので、そちらに譲りますが… ハイデッカ-で前面を見渡せるこの車両は、乗っていてホントに楽しい車両です。

 ↓この4両編成で両端共パノラマ運転台が付く編成は、少なくなってきておりますが、まだまだ頑張って欲しいです。


 ↑4月19日名鉄本線神宮前⇔金山1000系パノラマスーパー

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新車・名鉄5000系

2008-06-16 | 名鉄
 6月1日の和歌山以来、撮影に出かけていませんので4月に撮影していた写真を掲載します。↓名鉄の新車5000系7000系パノラマ-カ-です。

 5000系は、今年3月ステンレス車体の3扉通勤車としてデビューしましたた。この新車の主要機器は、余剰となった1000系パノラマsuper」の最利用です。

 名鉄では「利用しやすい特急列車」とするため、空港アクセス特急「ミュースカイ」を除く特急列車を、特別車と一般車を併結した「一部特別車特急」に統一する計画で、1000系パノラマsuper」も一部廃車となっています。

 この主要機器にステンレスで新造した車体と組み合わせたのが5000系で、車体の主要寸法は3300系と同じですが、正面は非貫通式となっています。車内は、ロングシートで優先席の拡大など、お客様の利用しやすさに配慮したデザインとなっています。(3300系は本ブログ2月21日付参照)

 でも、特急列車としては味気のない車両で、赤い名鉄が減ってステンレス車が増えていくのは、なにかうれしくないですね。



 ↑4月19日 名鉄本線神宮前⇔金山間 5000系7000系

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副都心線の効果?

2008-06-15 | 首都圏
 本日は曇りのち雨の天気予報ですし、来週仕事上での試験を受けないといけませんので、自宅で勉強です。その為鉄道写真撮影は「なし」です。

 そこで昨日開通した東京メトロ副都心線について少し考えてみました。関西の人間が、もっともらしいことを言うのも気が引けるのですけど、やはりこの線の開通は意義あるものと思います。

 副都心とは、新宿と渋谷と池袋を差すのでしょうね。JR山手線が一周する都心部の西側のエリアに位置するこの3つの副都心は意外にも、これまでJR山手線・埼京線のほかには鉄道で結ばれていなかったのです。地下鉄や私鉄の平行がなかったので、この区間のJRの込み具合は、かなりのパ-セントであったと思います。

 開業後は池袋~渋谷間を約16分で運行するので、JR山手線と変わらぬ所要時間です。また副都心線は、東西線の「快速」と同様の優等列車として「急行」が走り、これだと約11分で池袋~渋谷間を運行します。通勤客の足がJR副都心線に分散することで、従来の混雑緩和は間違いなさそうですね。

 副都心線の写真は、もちろんないですけど、平行する埼京線の写真を貼っておきます。


 ↑平成19年9月24日 JR原宿駅にて 埼京線

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副都心線開通

2008-06-14 | 首都圏
 本日、東京メトロ副都心線が開通ですね。関西在住ですから、開業初日に乗車するのは無理ですけど… 来月19日(土)からの3連休には上京して乗るつもりです。3月に開通した舎人ライナ-にも未乗車ですし、横浜地下鉄グリ-ンラインも乗っていないので併せて初乗車してきますね。

 東京メトロ副都心線は、西武池袋から新宿3丁目を経て渋谷までが新設の開業区間ですけど、西武池袋線との直通運転が始まりますので、既に乗り入れしている有楽町線とは違う通勤ル-トが、また一つ完成することにもなりますね。

 この副都心線開業に伴い、今まで終点だった「新線池袋」「池袋」と駅名が変更されます。ココからが地下鉄(東京メトロ)となる訳です。

 ↓ 平成19年9月23日 昨日限りの駅名⇒新線池袋


 ↑ 平成19年9月23日 西武池袋線練馬駅にて10000系

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近鉄・名鉄連絡改札口

2008-06-13 | 近鉄電車
 5月GWに北海道訪問、6月1日に和歌山行きと ソコソコ活動はしていますが、土日も仕事があったりして忙しく、自分自身では物足りなく感じております。

 したがって、このブログに書くネタも少なくなってきましたので、ちょっと4月の話で触れていなかったことを書きますね。

 ↓近鉄名古屋駅での画像です。ホ-ムは5番線まであって、写真は1番ホ-ムに停車中の普通列車で、一番短いホ-ム(4両)です。この地下駅は昭和16年開業ですから、65年以上の歴史があります。

 この1番ホ-ムの向こう側は名鉄名古屋駅で、壁一枚隔てて地下で隣接しています。近鉄名古屋線が改軌される前の狭軌であった時代の昭和29(1954)年までは連絡線が設置されていて、昭和27(1952)年9月30日までの間、団体列車に限り名鉄・近鉄の相互で直通運転を行っていた時期もありました。

 私は、下の写真の連絡改札口を見て、比較的最近に便利なように貫通させたのかと思っておりましたけど、調べてみると上述のようにずっと以前から存在していたようです。

 現在も近鉄名古屋駅ホームは、名鉄名古屋駅の下り岐阜・犬山・津島方面ホームと繋がっており、両社境界に設けられた連絡改札口の利用客もけっこう多いです。



 ↑4月19日 近鉄名古屋駅1番ホ-ム名鉄連絡改札口

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南海2200系

2008-06-12 | 南海電車
昨日、和歌山電鐵2270系のこと書いた中で、南海電車2200系との違いを説明しましたが、今日はその南海の方の画像をアップします。

 昨日の和歌山電鐵と比べてもらうと、まず前面が違います。貫通式になっていて窓も小さいですね。

 また横のドアも前後とも両開きです。車体の塗装も同じで、パッと見た感じ=同じ車両に見えますが、よく見ると違っていますよね。

 ↓平成19年10月6日 南海電車汐見橋線木津川駅にて


 ↑平成19年11月17日 南海電車多奈川線多奈川駅にて 2200系

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和歌山電鐵2270系

2008-06-11 | 近畿地方・民鉄
 和歌山電鐵で今は、お馴染みの顔となっている「いちご電車」「おもちゃ電車」は、↓この2270系からの塗装変更車です。

 もともと2270系は、南海の「ズームカー」22000系を貴志川線向けに改造・改番したものです。製造初年は昭和44年で、現在も高師浜や汐見橋支線で走っている南海電車2200系と生い立ちは同じです。

 ただ南海2200系と大きく異なるのは、前面窓ですね。
運転台側の扉が片開き扉に変更されています。これはワンマン運転をする際、出口になるドアを運転台側に近付けることで、運賃箱にお金をいれる乗客を運転手が確認しやすいようにする目的があったからです。

 あと前面窓の方ですが、2270系には「南海の顔」に必要な「貫通扉」が撤去され、窓がはめこまれています。その印象の異なることといったらすさまじいです。

 あと、2270系は運転する時にパンタグラフを2つとも使っており、これも南海2200系とは大きく異なりますね。



 ↑6月1日 和歌山電鐵岡崎前⇔交通センタ-前間 2270系
 同じく伊太祁曽駅へ侵入する貴志行きの2270系

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