道路右下の用水路底に下流域水田の取水口があるのだが、此処一帯は耕作放置田で
普段通る人がいない 今では道路を笹、木の枝が覆っている 年に何回か取水バルブを
開閉させるが、今は開いた状態なので水が流れっ放し バルブを閉めに行くにも車は通れない
雪が降る直前なのだが、笹を刈り払って枝を落としてくれと言う
高齢者の俺ら二人には、かなりの重労働 休み休み刈ったさ 刈った笹はホークで法面に放る
まだ腰を曲げての作業でないから助かった
夕方になってヘトヘトになって帰宅 直ぐに入浴です 浴槽から出るのも取っ手に掴まって
ヨッコらしょ まぁ、情けない
荒廃田には何やら動物の歩いた形跡が何列もある
鹿とか狐ならともかく、熊と何時出くわすかハラハラしながらの作業
機械力も使ったけど、2日で何とか様になった
轍は俺らが何度も往復したから出来た 兎に角、車が通らないとだめだ
やがて、自然に返るのか
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