ジェンゴグラス

徘徊と庭いじりに釣り

旅 その190

2020-10-31 18:13:28 | 日記

芦別市野花南からの道道70号線芦別美瑛線

此処には熊が出ないと思うが でも少し気になった

旧美瑛町立二股小中学校 今は美瑛町自然の家

撮る時は通りすがりの車窓からでなく、降りて一回り 

それから撮影ポイントを決めなければ

美瑛町立美聖小学校跡 

今は喫茶店、地域公民館して使われているみたい

門柱の上にある下履きは飾りで取れなかった 取れていたのは門柱のモルタル

此処から道道をそれて美瑛川を渡った 更に進むと美瑛滑空場 

昔、小型飛行機で野菜を消費地に運ぶ施設を作った話を聞いたことがある 

ここも、その為の施設だったかもしれない 

入口まで行ったけど直ぐ、施設まで行くのはどうもね 直ぐ、道道に引き返した

(入口だけでも撮ってくれば良かったか)

 

青い池はパスして白ひげの滝へ

下流に青い池が出来るのも納得

望岳台から十勝岳を望む

10月16日 十勝岳登山者も何名かいたが、俺には絶対無理 

十勝岳から早々に降りて来たから一安心 

遅くなっていたら雪になっていたかも 

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脱穀作業

2020-10-31 11:01:38 | 日記

昨日の午前中は曇天 一時、パラパラはあったが問題なし

その分、稲束には朝方の結露はなし これ幸いです

何年か前は、霜が降り乾くまで脱穀が出来なかった ただ待っていただけ

脱穀後半になってエンジンから黒煙 

Mがアチコチいじって原因解明 燃料に水が混じっていた 

藁梱包

藁はほんの一部だけあれば良い 残りは邪魔ものでしかない 近所の酪農家に

引き取って貰った 巻き込んでロールにして後部からゴットン そしてトラックに積む

脱穀作業が煽られている感じ

Mと分けた籾 40袋 昨年より収量は少なかったが、俺の分け前は例年通り

米穀商はコロナの影響で価格は昨年より20%減と言うが・・・・・

持ち帰った藁 これでも多いくらい 余ったら燃やせば良いだけのこと 

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木槌作り

2020-10-29 18:42:23 | 日記

稲束を叩いて柔らかくする為に、木槌と台の加工です

本来であれば、硬く重い楢か栗の木が良いのだろうが我が家の荒廃田には

柳しか生えていない まさか人様の山林から、頂いてくる訳にはいかないし

なんとも体裁が悪いけど、俺の技量ではこれが精一杯 使えるかな

台はもう少し、太い方が良いな またチェーンソー持参で行ってこよう

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旅 その189

2020-10-29 17:30:55 | 日記

岩見沢レールセンター

JR北海道の岩見沢レールセンターに北炭(北海道炭礦汽船)の社章が、付いている 

それが前々から不思議だった 石炭産業が斜陽になってJRに売却 ?

数日前に夕張の石炭の歴史村を見学した時、案内の方から聞いてみたら

なんでも、戦中に国策で鉄道省管轄になったとか 

それから、国鉄、JRの管理になって今に至っているとの説明 成程、聞いて見るものだ

札沼線 篠路駅

遥か昔 鈍行列車と連絡船を乗り継いで着いたのは、札沼線の篠路駅

農業実習の名目で短期間ではあるが農家にお世話になった 

見渡す限りの野菜畑で、山奥から出て行った俺はこれが北海道かと感動

その野菜畑に居る時なんか、丘珠空港の離発着する航空機 珍しさと低空飛行の

騒音にこれまたびっくり その頃、洞爺から出面さんも来ていた 

出面さんと同じ作業内容だが、俺の作業効率がすこぶる遅かった

受け入れ農家から、多岐に渡り農業指導を受けたが、我が家とは規模、環境が違い過ぎる 

半世紀以上も前の事です 今や都会となっ篠路、あの頃の面影は全くなし 

 

広大な北の大地 あの篠路駅から、俺の北海道カブレが始まった 

篠路は「おいらの心の駅」どこかで聞いたような・・・・

それから、ウント、ウント後になって出面さんと洞爺で会うことが出来た

アチコチ観光したな 有珠山、洞爺湖、あのサミット会場になったウインザーホテル・・・・・

ただ、それだけで何事もなし

今、何しているのだろう 生きているのか、亡くなったかも分からない

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旅 その188

2020-10-28 18:02:09 | 日記

美幌峠より屈斜路湖展望

年齢と共に感動することが少なくなった 同じ場所に何度も来ているからかな

BDディスクに記録している美幌峠で古いのは7年前の10月11日 

それ以前にも来ているが、撮ったカメラはテープ式のHi8  管理が悪く、テープが

貼り付いてTV画面に映し出されない なので何時かは不明なのです 

思い出す事はとても無理  紙で残しておきべきだった

屈斜路湖畔の砂湯

湖畔の砂を掘れば温泉が湧くと言う 掘って入りたかったけど、

この歳になっても人前でパンツ1枚になって入浴はどうもね 

川湯温泉駅

砂湯に入浴出来なかったから、駅に併設の足湯で我慢 水虫に効くベガ

何時もだったら外国語が飛び交っていたが、このご時世で殆ど聞こえない

なので、そこそこの人混み具合 俺も、その込み具合の中の一人なのです

やっぱり摩周湖は外せない場所です 暫く、見ていたかったけど寒いっす

阿寒川渓流 

毎年、枝が伸びで渓流を覆ってしまう~ 紅葉でなく黄葉ですね

オンネトーを目指して

噴煙が出ている雌阿寒岳を撮ろうと駐車帯へ

あの御岳山みたいに、前触れも無く突然噴火 なんてチョロッと思い出した

オンネトーから雌阿寒岳と阿寒富士を望む

5台か6台分の駐車帯 1台のスペースが空くのを待ってカシャ

紅葉は今ひとつだな

 

算盤道路

オンネトーから大蕗で有名な螺湾までの近道 

ここを通らないで、来た道を引き返せば良かった 居眠り防止の為らしいが、

道路に溝を入れている タイヤが溝に入る度にヘナチョコの腰に振動が伝わる 

それが20kmも続く こんな場所で居眠りはしないってさ 溝を入れるにしても、

短区間にして欲しい 毎日、通る地元民はなんとも思わないのかな 

算盤道路は、ここに限らず道内には方々に点在する 溝は北海道の方針か 開発局か 

であれば高速道にも入れたら なんて

去年も、その前も同じ経験しているのに全く学習能力がない 完全な認知症だな

国鉄時代の足寄駅 こんな建物だったかな

昔の駅の入り口は正面から見て、概ね右側だったような気がするのだが・・・・

あ、誰も当時の駅とは言っていないものな 足型工房だ

松山千春の写真が貼ってあって、オメェらも足型をとれよなの

看板があったような無かったような いゃ、あったような・・・・

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また干し柿作り

2020-10-28 17:14:01 | 日記

近い内にスーパーから柿を2箱買い、また干し柿を作ろうと思っていた矢先に

釣り仲間のYさんから柿を脱渋剤付きで頂いた 先ずは脱渋作業です 

先日、買った庄内柿の空き箱に脱渋剤と詰めて一週間待つ 

渋が抜けたら皮剥き、紐を通して吊るせば良いのだろうが面倒 

やっぱりネット籠だな 

町の胃がん検査をした時に下剤を4錠貰って、直ぐ2錠を服用 2錠残っているが心細い 

何時も便秘気味と言って、もう4錠貰えば良かったか

要は食い過ぎかければ良いだけなのだが

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旅 その187

2020-10-27 13:48:58 | 日記

北浜駅展望台より

多い人は一人で20本も竿を立ててサケ釣りをしている

今頃の北海道の風物詩かな

1日粘って釣果ゼロ匹も度々 来れば必ず釣れるというものではない

その時の運だと釣り人が言っていたが、俺の鮎釣りもそんなもの 

いや俺はヘタスケだからだ

小清水原生花園のハマナスの実 自宅のハマナスにも花は咲くけど

実が付かない 樹勢、土壌の性かな 種が多いけど、調理次第で食べられるのかな

遠根別川

昨夜はかなり降った 増水さえなければ、カラフトマスの大遡上が見られた筈

流れの緩い場所に背ビレが僅か見える 数年前に来た時の遡上はすごかったさ

それを見たから、どうだってか・・・・・

遠根別川からいくらも離れていないのに、濁りは僅か

水量はいつもと変わらない

快晴で峠越えをしたことは滅多にない 俺は何も悪い事をしていないのに

 

何年か前に道の駅知床・らうすに昼食で寄ったら、産業祭り?の開催中

出展業者の若い従業員が車両Noを見て

「岩手から来たんですか」

「そうだよ」

「岩手の何処ですか」

「岩手町から」

「私は奥中山生まれです」

「じゃ、奥中山の〇〇に住んでいる〇〇さんを知っているの」

「ああ、知っています」

なんて会話もあったな 今、あの若者 何をしているのかな

羅臼国後展望塔眼下の羅臼の街並み

遠くには幽かに国後が見える 

羅臼の町はずれにある「北の国から2002遺言」に登場する純の番屋

今期の営業は終了 残念 ! また来年来よう

その内BDで、この場面を再生してみるか

 

食い損ねた昼食 食堂を探すが見つからない 見つからないのではない営業時間が

終わっている 取り敢えず標津に行けば何とかなる これが甘かった 

結局、セコマの弁当を車内で食う破目に 安上りだから、それはそれで良いのだ

ここも用事はなかったけど立ち寄ってみた 寄ったからには何か目印 マーキングか

でも水洗だから何も残らないな 

中標津町養老牛地区 モアン山の牛文字 そりぁ、酪農地帯だから、

牛の飼育頭数は多いだろう でも山の中腹を刈り払って牛文字にする 

目的は ?

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ジャンボ梨

2020-10-27 13:22:42 | 日記

2週間も家を空けている 限界集落だもの、その間に何か事があれば友人から

連絡を貰うことにして出かけた 幸いな事にその間は何事もなし 

その友人から東京産のジャンボ梨を貰った この歳になって初めて見るサイズ 

1回で全部は食い切れないので小分けです 口にいれて一齧りで果汁がジワー 

どの位、大きいかと実測して画像で残すことにした なんとπ12.7mm

やっていることが幼稚かな 頼み事をしたのに、頂くなんて ご馳走様です

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旅 その186

2020-10-26 16:56:50 | 日記

今日の行き先は網走 距離優先でナビを設定したら、上川から先は丸瀬布経由

個人的には途中に見学場所はないので、北見経由にした

層雲峡もコロナ禍で、外国人は殆ど見かけないので静かで良いさ 

聞こえるのは川のせせらぎだけ

 

道の駅おんねゆ温泉の一角 山の水族館

水槽内でも縄張り争いなの それとも単に邪魔なのか、

鮭の雄がカラフトマスに噛みついた 

カラフトマスは噛まれた瞬間に射精してまった 

 

渓流でも滝壺の泡の下には魚が群れているのか いつもパスしていたけど

来年から大きな錘を付けて、落としてみよう

 

数年前まで、郷土資料館も併設されていたが水族館主体に改修された

イトムカ鉱山の資料はどこに行けば見学出来っかな 魚種も含め改修前の方が、エガッタ

道の駅「流氷街道網走」に格別、用事はなかったが時間調整で立ち寄った

ドスも凍るぜ北海おろし ! 健さんのヤクザ映画は1作品も鑑賞したことはない

主に北海道が舞台の作品で「幸福の黄色いハンカチ」以降 それもTVで

「幸福の黄色いハンカチ」「遥かなる山の呼び声」はBDに落として、何度も再生している

40年も経てば街並みも、駅も、等々変わるわな

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旅 その185

2020-10-25 16:25:21 | 日記

新白銀橋と旧白銀橋 最後に旧白銀橋を渡ったのは何時かと

撮り貯めていたBD映像からだと平成16年 昔の事だな 合っているかな

銀杏橋って無かったかな 完全水没なの

 

去年は10月10日に来ている その時も紅葉は始まったばかり

何年か前は全山紅葉もあったが、自然相手だから致し方ないか

何度も来ている夕張市の石炭の歴史村 

去年の4月 模擬坑道内で火災発生して一部は見学不可 

何時になったら入れるかな

大正期の採炭作業 

解体された炭鉱生活館の展示品だったような気がする

大量の展示品 どれも素晴らしかったが閉館はなぜ  経費、老朽化 ? 

イダミタ って分かるかな

 

屋外の荒れ果てた施設内を自己責任で自由見学したいと申し出たら、

ダメとは言わなかったが危険でクマも出るよだって 

そこまで言われると断念せざるを得ない 

変な表現だが紅葉は紅葉、荒れ果てた状況を見て回りたかったな

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