ジェンゴグラス

徘徊と庭いじりに釣り

旅 その36

2016-10-31 18:47:32 | 日記

稚内に行く途中、何回か行っている沼田町の幌新温泉に寄ってみた 入浴の為ではない 

この車庫に保存展示している、古参SLのクラウス号を見る為だったが閉館中 残念 

ここに保存される前は、町役場の区画の車庫に展示されていた その時、靴を履けない

事情がありスリッパで運転席に座った事もあった あの時は、もう思い出したくない

ホロピリ湖を展望しようとしたが、樹木が邪魔 展望台を作った時は見渡せたと思うが、月日が

経てばこうなるのか どこかのPAでも同じことがあったな 説明板には眺望が素晴らしいと書かれ

ているが、樹木しか見えなかった 十数年も前のことだから、今はもっと伸びているだろうな

それとも、伐採したのかな

この黒い部分 産炭地だから露頭の石炭かな? 車から降りて、行って確認しようかと思ったが

羆と鉢合わせも嫌だから止めた

波の花 相撲取りしこ名ではないよ 冷えて海が時化れば海水が泡立って岸に打ち上げられる

この程度なら可愛いものだ 何年か前には走っている車に飛んでワイパーで掃いたこともあった

走れど、走れど電柱と境界ポールだけ 稚内で港の湯で入浴し、早く一杯やりたくて、ひたすら向かった 

稚内には4時前に着いたので、高台の公園に行った 我が物顔のエゾ鹿 よっぽど傍に

行かなければ逃げない 逃げないのではなく退けない 俺は随分、舐められたものだ

この公園だけでなく、街中も堂々たるもの 少し、懲らしめてやる必要有りだな

一風呂、浴びた 今夜は駅と隣接している道の駅で車中泊 ここの道の駅は、大型車の

駐車スペースがないので安心 何時ものように、雑誌を見ながらチビチビ ハイオクの力も

借り熟睡できそう

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旅 その35

2016-10-30 18:16:50 | 日記

歌志内市郷土館「ゆめつむぎ」で特別展 「歌志内線 思い出の鉄路」が開催されているので

砂川経由で向かった しかし、先の台風により歌志内市で道路決壊で通行止め 再び、砂川

市内に戻り、ループ橋を渡り上砂川町へ 途中のダート道には羆の糞がドテッ 降りて撮ろうかと

思ったがヤツと出くわす恐れありで通過した

 

はは~ん 日通は日本航空、全日空の代理店だったの 知らなかった

三笠鉄道記念館

キハ22気動車のカットエンジン スイッチを押すとエンジン音と、ともにビストンが上下し、プロペラ

シャフトで車輪が回る 直列8気筒 180PS 今の110系は概ね400PS 時代は変わった

直後に乗務員が降りてきて、SLの前で交互に写真を撮りあっていた 他の乗務員もカメラ、それに何と

呼ぶの 横型の大きなスマホみたいなもので、走っている勇姿を撮っていた 乗客より乗務員が楽しそうだった

三笠市幾春別の更科食堂

従業員から聞くと築後、85年だとか 私感だが、取り替えたのは屋根に戸窓位かな 店内に入れば、正に

昭和にタイムスリップ 蕎麦の味は抜群! どれ、ラーメンの味は これも旨い 2食なんて何年ぶりかな 

満足、満足

炭鉱(ヤマ)の記憶推進事業団主催の「アートプジェクト」が、旧住友奔別炭鉱で開催されていた

この立坑 坑内爆発で外壁が吹き飛んだ 死傷者も多かっただろうなぁ

ズリと石炭の選別を終え、ホッパーから貨車に落とし込む とつてもない建造物 内部にはアートが

あったが、俺には理解できなかった 

 

受付をしている時から、何かへんな臭いがしていた でも何かは解らない 会場を一回りして

帰る時、石炭ストーブに気がついた 石炭を燃やす臭いを来場者に嗅がせる これもアートか

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旅 その34

2016-10-29 18:45:27 | 日記

夕べ、〇川さん夫婦にはすっかり御馳走になりました つい調子にのり、生2杯と

アルコール度数40度の泡盛500ccを空にしてしまった 帰りしな、室蘭の夜景見物で望洋台に

行った時は、手摺に掴まらなければ歩けなかった それでも、白鳥大橋、工場群の灯りを

見た時は一瞬、酔いが覚めた 若気の至りでなく、老気の至り 大変、ご迷惑をお掛けしました

地球岬

ここの岬も今回で4回目だが、快晴は1回だけ 展望台から水平線を見れば、少し丸みがかって

いる だから、地球岬と呼ばれるとか 本当か嘘かは解らないけど

 

初秋の肌寒い岬 周囲には誰も居ない ベンチにギャルが一人座っている (今、なんて呼ぶの 

何れ若いお姉さんです) 若しかして投身自殺でもするかと、遠目でチラチラ見ていたら、トイレから

もう一人のお姉さんが出てきてキャー、キャー 何事もなし 

 

ここの名物、物騒な名前の毒饅頭(6個中、1個が激辛唐辛子入り)を土産に買おうと思っていたら

売店が全て閉まっていた 開店前か冬季閉鎖かは不明 

イタンキ浜

浜辺に打ち上げられた流木が結構ある プラスチック製のゴミ、漁網等がないから、まだ良いか

体重がか軽いのか、砂が湿っていたのか、良く音が聞こえなかった 次回行く時はワイングラス

持参で実際試してみよう 

室蘭八景のトッカリショ

断崖絶壁を眺めて、ふと室蘭八景か 測量山、白鳥大橋にここ 残りは五景か 何時か行って見ようと

思いつつも、移動した

白老 ポロト湖畔

40数年前に立ち寄った時、売店の呼び込みが酷かった それ以来、此処は素通りしていたが、

久々に行ってみた 先ずはこのチセを見ようと、車を脇に停め、それからアイヌ民族博物館の

見学予定だった そこへアイヌ絣の半纏を着た警備員から、施設の有料駐車場に入れるか、

別の場所に停めろと言う 車両進入禁止の注意書きもなかったし、数台停まっていたのに・・・・

アイヌ民族博物館の見学は有料なら解るが、駐車場も有料 それも有りか・・・・・ 

俺が若い頃、除雪協力費の名目で徴収していたスキー場もあったな 早々に退散した次第です

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旅 その33

2016-10-28 17:48:39 | 日記

余市町 ローソク岩

どうなったら、こんな岩の柱になるの 今迄、地震で倒壊しないのが不思議

神威岬

噂には聞いていた積丹ブルー 兎に角、水が綺麗で展望も素晴らしい 先端の灯台まで行き

たかったが、体力に自信のない俺は途中から引き返した 遠くから眺めてズームでカシャッ

旧岩内線 幌似駅

廃線後、30余年 その割には駅全体が真新しい それもその筈 平成19年に公園全体の

移設整備を行ったからです 駅舎内は当時のままで、何時でも営業再開が出来そう それは

ないな 車両に触れば、ペンキが付きそう これもないな

 

駐車場に大型ダンプが停まっていて、運転手らしき人物 そのダンプに向かって身動きせず

立っていた それも駅舎入り口前に 駅舎、構内を見学し戻ったら、既にダンプはいなかったが

その立っていた場所の地面が濡れていた さては立〇〇 場所を考えろって!その濡れた

地面が画像に入っていなくて幸い

京極町 吹き出し公園

羊蹄山の伏流水がここで吹き出ている それも吹き出す量が半端ではない 一体毎分何んトン?

その水を汲みに容器を持ち何人も並んでいる 吹き出し口を見れば・・・・・・・ それに雪虫が

目、口に入る程飛んでいる いやはや、何とも

 

洞爺湖を見下ろすサイロ展望台 そこに駐車場のトイレ前で、若いお兄さん 立ち〇〇

トイレのまん前ですよ 俺だって立〇〇はするがそんな場所ではしませんから 二人とも切羽詰って

チビル直前だったのかな  今日は嫌な場面を2回見てしまった

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サツマイモ試食

2016-10-28 17:07:18 | 日記

俺は元々、サツマイモは苦手な食い物 副産物とは言え、僅かでも食ってやらないと

芋に失礼にあたる この4本だけでもと思い蒸したが完食は無理 2回に分けた

甘いのなんて 酒飲みの俺には向かない食い物だ

菜園の隣にピーマンを植えている方にも、サツマイモをお裾分けした お返しでもないだろうが

ピーマンを頂いた ピーマンは嫌いではない 野菜を炒めたり、煮たりする時は、極力一緒に

入れるようにしている 一味違うもんね ただ、量が量なだけに食いきれない 冷蔵庫の野菜室に

入れても干からびるだけ 取りあえず嵩張るし、刻んで冷凍にするか 解凍したらどうなるかな 

何か、良い方法がないのかな

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旅 その32

2016-10-27 19:12:58 | 日記

今日は小樽散策です 先ずは小樽駅でマーキング 正面入り口の上壁に数えていないが

100個程ランプが吊るしてあった 硝子細工が盛んだからかな どうせなら、電球でなく

灯油の炎の方が雰囲気がでるのだが 給油に苦労するし火災が心配だからダメか

売店の果物売り場です 一箱618円それとも1個の値段? いや、2個分の隙間が有るから

バラ売りだな 流石、高級桃 どんな味がするのかな それにしても半端な価格

小樽鉄道・科学・歴史館

此処は何回も見学しているので、売店で列車紀行のDVD3巻買って退散 冬になって

行く当てがない時、暇つぶしに再生して見よう

通りすがりに見つけた田中酒造店 酒蔵見学と試飲ができると言うので立ち寄った

入った瞬間、何とも言えない匂い この時は俄か日本酒党になりたかった 一連の工程を

見て売店で試飲です しかし、飲酒運転になるので甘酒で我慢 代わりにM氏に大吟醸を

土産に買ったが、一升瓶ではないよ 高価だから

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旅 その31

2016-10-27 00:19:02 | 日記

道の駅で車中泊をしていると、決まって大型トラックが来て夜通しエンジンを掛けている

それも何台も こちとら、煩くて堪らない そう思い酒量を増やしているのだが、ナカナカ

寝付けない かと言って何処かに移動すれば飲酒運転になる 決して飲みたくて、余計

飲んでいるのではありませんから 本当です 信じて!

鹿追町に展示されている「旧北海道拓殖鉄道」のSL 昭和3年に製造され、43年の廃線まで

使用されたとか 時速が32Km/hと説明板に記載されていた 今だったら、もっと早く走れって

文句がでそう 

人里離れれば、どこにでもある立看板 十分、気を付けて下さいと言われても・・・・・

ハラハラ、ドキドキしながらの旧士幌線の散策です これだけ路盤がはっきり残っているところは

あまり目にすることがない ここを渡れば、糠平湖の湖底に沈んでいる旧士幌線のタウシュベツ橋梁を

見られると言うが、今回は満水でダメでした それは厳寒期から春にかけて見られるそうだが、 

それだと無理です

旧士幌線 幌加駅跡

周辺には以前、80軒ほどの建物と350人が住んでいたと言うが、その形跡全くなし 今はこの構内と

国道の除雪車の格納庫とトイレがあったかな 

去年来た時、線路脇のレバーを手前に引けばポイントが切り替わったが、今回は硬くて動かなかった 

十勝三股付近

植林でこうなったとは思えないのだが・・・・・  原生林を皆伐した性で自然に白樺だけが

芽生えたの? 道路の両側に生い茂っていて、兎に角素晴らしいノダ

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支柱撤去

2016-10-26 17:52:02 | 日記

キュウリ苗40本、トマト苗10本を植え、支柱、ネットに這わせた キュウリは自家製だけで、

古漬けが沢山作れると思っていたが、世の中そんなに甘くない 植え付けて1ヶ月頃から

さび病、黒星病が発生した 発症前に除菌剤を散布すれば良いのだが手遅れ それに、

アチコチ放浪も多く収穫量はほんの僅か 今となれば、この支柱棚 目障りでしかない 絡み

ついた蔓を取って解体した 来年はもっと上手にやろう と、思うのだが・・・・・

いっそ、植えないで全て産直という手もあるが それじゃ、余りにも芸がないか

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旅 その30

2016-10-25 18:34:36 | 日記

昨日夕方に給油しようとGSを探していたが、日曜の性か休業が多い 燃料も残り僅か

日高の「道の駅 みついし」で車中泊の予定だったがパス 此処は「北の大地」 特に今の時期、

凍死はないにしても燃料が半分を切ったら、直ぐ給油しなければならないのは解っていたのだが・・・・ 

何とか浦河まで辿り着き給油を済ませた 先ずはセコマでツマミを調達し港公園で車中泊

幸い、ヒーターから暖を取る必要はなかった 何時ものように飲み過ぎの傾向はあったが、

今朝は爽快な朝だった

途中、昆布採集の光景を見ながら、日高本線の終点 様似駅で休憩 鵡川行きの列車代行バスを

見送った ホームのレールは錆び付いたまま 光り輝く日は来るの?

 

襟裳岬

吉田 拓郎は襟裳の春は何もない春と歌って、顰蹙を買ったとか、買わなかったとか

島倉 千代子は風はひゅるひゅる波はざんぶりこ とんでもない風で車が横転するかと思ったよ

黄金道路

何時か、此処まで女子大生の自転車を担ぎ上げ、シャッターを押してやったこともあったなぁ

もっと前には、この道路沿いで金が取れると思っていたが、黄金を敷き詰める程建設費が

嵩んだから、こう呼ばれるようになったとか その海岸線沿いに通した道路 今は大半がトンネルに

なっていた

 

旧広尾線 忠類駅待合室に貼られている国鉄のフルムーンPRのポスター 

夫婦役の上原謙氏と高峰三枝子女史 TVだったか、別のポスターだったか忘れたが、

三枝子女史の浮き袋みたいな胸にビックリした記憶がある  アイヤイヤ、ドモドモ失礼しやした!

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旅 その29

2016-10-24 18:25:25 | 日記

岩見沢駅傍にある「そらち炭鉱の記憶マネジメントセンター」炭鉱関連の資料を見学する

展示品は興味もあるものばかり それ以上に炭鉱関連のイベント情報を得るには大いに

助かる

JR日高本線 昨年1月の高波で線路の一部が流失 それ以降は苫小牧-鵡川間の区間運転

鵡川-様似は列車代行バスになっているようです 元々、営業係数が10倍以上の赤字路線

運転再開は果たして? このまま廃線? 

車中泊は自宅から持参したキュウリの古漬けに、セコマの100均惣菜と雑誌をツマミにクビー

無くなれば次の物をアスイBOXから取り出す 5品もあれば充分 この類の雑誌は小説と違い、

読んで直ぐ理解できる が、翌日になれば殆ど忘れてしまう その時良ければ、それで良いのだ! 

要はその後の後始末と座席を倒し寝床の準備 かなり、来ているのでこれがまた面倒くさい

有るものが有れば、こんな惨めな思いをしなくて済むのだが

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