25日の午後から痛みだしても我慢 飲食をしないで床に入っても徐々に痛みが増した
それでも我慢 26日も終日我慢 日をまたぐ頃になって更に痛みが強くなった
救急車を呼ぶか、自分で運転して救急センターへ行くか それとも痛さに我慢して
朝になったら病院か悩んだ やっぱり無理 救急車の要請です
サイレンは近所迷惑なので途中まで歩いて行きますから、あそこ場所で待っています
それはダメです 移動中に何かあるかもしれない 深夜だからピーッポーと限界集落に鳴り響く
自宅前の道路まで這いあがって車内に それから症状の聞き取り それは良いが、
別の場所に移動してからにしてよ 救急車の後ろには何台かも車が待機している
アイツ何した 脳梗塞か 飲み過ぎて転んで怪我をした 後続車の運転手は、
そう思っているに違いない 停車中にピーッーポーが鳴らなくても赤色の回転灯で
周囲に目立ち過ぎる 間もなく出発 受け入れ先の病院へ無線連絡 3病院どこもダメの様子
結局1回目の病院で受け入れて貰った 救急車って乗り心地は最悪 ガタガタ ガッタン
もろにベッドに衝撃が伝わる あれだと重病の搬送者がますます・・・・・ 。
様々な重装備を積んでいるから仕方がないだろうが
乗員から身内に連絡して病院に来てもらいますから、電話番号を教えて言うが
それだけは勘弁してください
「要らない心配を掛けたくないから」
「それはダメです 規則ですから」
とキッパリ言われたので、しぶしぶ、スマホを取り出して此処です
乗員が娘に連絡をしたら、娘さんが直ぐ向かうと言っていましたから 救急センター到着して
台車の乗らなくても歩けますと言っても、これもダメです 横になっていて下さい
治療室で問診から始まり、採血、CT 血圧等諸々の後CTスキャン
孫みたいな看護師が採尿しますので、パンツを下しますから 干乾びた軟体動物擬きの
ブツを引っ張られた 検尿コップを当てているのだろう 力んで出して下さい
出せと言われても、そう簡単には出ない 暫くしてチョロッ
もういいです 止めて 止めろと言ったって、コックの閉まりが悪いからすぐに止まらない
ああ~ 止めて、止めて 零れますっ 少し溢れたかな 途中で止めたからタンクに
まだ残って居るので、検尿コップの御代わりって言ってしまった
薬効ありきで、この頃から次第に痛みがなくなる
間もなくして、諸説明があり、これで救急センター処置はこれで終了です
今日の10時に予約を入れて置きましたので、〇番の窓口で受け付けをして下さいと、
言われたのは朝の4時頃 家に帰るにも交通機関が動いていない コンビニで軽食を買い
娘の家に着いたのは5時頃か 仮眠程度で、また病院へ 一人で行くから付いて来るなと言っても、
娘からみたら、ヨボヨボの高高齢者だろうな また二人で病院へ X線撮影等々
今後の治療説明を受け、精算機決済して病院を出たのは15時 またタクシーに乗り二人で盛岡駅へ
俺は降りて娘はそのまま自宅へ この頃に何やら腹部がギヤギヤしていた
IGRで降りる沼宮内駅に着いてスマホをみたら病院からの着信履歴があったので、掛け直したら
「処方薬を持ち帰って居ませんね 明日でも良いので取に来てください」
「それと追加料金がありますので」
「処方箋を貰っていませんが」
「領収書の右端に処方箋が付いている筈です」
「あぁ、これか 付いています」
「処方箋は別紙だとばかり思っていましたので」
「明日、伺いますから」
その頃はピーク時の痛さを10にすれば5~6の痛みがあったが、〇美に沼宮内駅に着いたので
迎え頼むと電話 直ぐ、来てくれたので腹部を抑えて前屈みで、よろよろしながら〇美の車に
乗り込んだ 家まで送り届けて貰ったが、増々痛みが増してきた 病院薬局の閉店時を伸ばして貰い、
薬を取に行く事にした 電話で〇美~ 薬を取に行くので、今度は盛岡の病院を往復してくれ~
この頃の痛みはピーク時の8だな また1時程走って、何とか処方薬を貰うことが出来た
何は兎も角、薬を服用しなくては TVの場面で見る覚醒剤中毒者と同じ姿だったかも
石を溶かす薬2錠を飲み込んでから、痛み止めの薬を出したら何んか変だな 砲弾形が何個か並んでいた
これは飲むのではなく座薬だ 院内のトイレで密閉銀紙を千切ろうとしても切り口がない
守衛室へ行って鋏を貸り個室に入って挿入準備完了 薬を指に挟んで前屈になって頭を下げても、
横から伸ばしても菊の御紋に指が届かない 腹が出て体が硬くなった 若い頃の柔軟な体は一体
薬が縦になのか横なのか分からないが強く押し込んだ 座薬を口から飲み込んだら効くのかな
それから帰路に就く 3,40分した頃から痛みが弱まった
(後で解ったが切り口まで千切って切り口がないと思ったようだ)
少し楽になったので彼と雑談 彼曰く、あの石を溶かす薬のウルカロン錠 牛の肥育をしていた頃、
牛にも石が溜まるので何度も使ったよ 使う薬は同じもので1回に10錠
それでも石が溶けなくて切開した牛も居たとか 牛と同じ薬を処方されたって事か
同じ効能だから良いでしょう 痛みも無くなり夜になれば、なんとなく口が寂しい
仲間から水分を取れ、ビールもOK ラインでそういう応援メッセージを貰えば手が出るよね
ビールは350が1本と焼酎が一杯だけにした いつもこの量なら良かったのだろうが 飲みながら各位に
感謝のメール送信 その後、娘からメールと電話 親だと思って心配して行ったのに、あんな言い方は
ないでしょう ゴモゴモ・・・・ 電話とメールでの二重口撃があった 何を言われてもハイハイ
尿管結晶の発症が癌検診と同日だっただけで、バリウムは無関係だった
忘れもしない2002.9.14に広尾の町で、たらふく飲んで食って翌朝から大〇はチュルチュル
小〇は出ない 下腹部に激痛 コンビニに寄っては個室に入るの繰り返し
苦しさの余、日赤浦河病院へ立ち寄った あの時も軟体動物擬きを弄り回されで、スポイトを
挿入され採尿だった それも痛かったなぁ 処方薬で何とか激痛だけは解消
半日程して一気に放〇することができた あの時の解放感 何とも言えなかったな
二度あることは三度ある ? そうならないように、するには・・・・・
20年周期なら気にする事ないか
石が出たら、分析をするので捨てずに保管するように言われたけど
立ションだと見つけられないし、便器だと流してしまうかも 出来る限りバケツに
出して探して、なかったら廃棄しよう バケツに向かってか放〇か・・・・