武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2382. アルモドヴァルの町角

2021-03-09 15:54:19 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年3月9日(火曜日)快晴のち晴れ。18℃-17℃~7℃。降水確率0%。湿度78%(7:55)43%(15:41)。紫外線量5。北のち北東の微風。起床時7:00に日の出を拝む。

コーヒータイムの後、急遽おにぎりのお弁当を作り、運動がてらパルメラのトレッキングコースへ11:00出発。往きにキャンピング場に寄ったが、家族連れが数組。トレッキングコースではマウンテン自転車の2人組のみに出会う。腰掛に丁度良い岩があるところで昼食。エリカの咲く頂上から引き返し、脇道にも入る。地上蘭が5種類、咲き終わりのバルレアを入れると6種類。エリカとローズマリーが満開。帰宅は15:30。

アソーレスの幸さんより『文芸春秋1月号』が届く。

『昨夜の映画』は

ヴィンセントが教えてくれたこと』(St. Vincent)2014年。アメリカのコメディドラマ映画。監督・脚本:セオドア・メルフィ。1日をバーやベルモントパーク競馬場へ通って過ごすという生活を送っている老人のヴィンセント・マッケンナ(ビル・マーレイ)は、ペルシャ猫の愛猫フィリックスと共に住む自宅を担保に銀行から借金をして暮らしていた。だが酒とギャンブル漬けの毎日を続けていたため融資も限度額を超えてしまい、時折売春を頼む妊婦のロシア人ストリッパー、ダカ・パリモヴァ(ナオミ・ワッツ)へ支払う代金や、賭け金として高利貸しのズッコ(テレンス・ハワード)から借りた金も出せずにいた。そんな彼の自宅の隣に、別の女性と浮気した夫に愛想を尽かしてシングルマザーとなったマギー(メリッサ・マッカーシー)とその息子オリヴァー(ジェイデン・リーバハー)のブロンスタイン一家が引っ越してきたが、引っ越し業者が起こした事故を発端にヴィンセントが口汚くマギーを罵り、2人から見た彼の第一印象は最悪だった。 翌日転校先の聖パトリック小学校に登校したオリヴァーは、いじめっ子の大柄なロバート・オシンスキー(ダリオ・バロッソ)に早速目をつけられる。体力がないオリヴァーが体育の時間を終えると、彼の財布や家の鍵、スマホなどの荷物がオシンスキーらに盗られていた。仕方なくそのまま下校したオリヴァーが家に入れずに困っていたとき、ヴィンセントが帰宅してきたため彼に話しかけ電話を貸してもらえないか頼む。嫌々ながら電話を貸したヴィンセントは、医療技術者として多忙なマギーから帰るまでオリヴァーを預かって欲しいと頼まれ、手間賃として1時間12ドルを要求し受け入れる。オリヴァーはフィリックスに懐かれ、マギーの帰りをヴィンセントと時々話しながら待ち、夜帰ってきたマギーが彼の自宅を訪ねる。手間賃を受け取りシッターがいないことを彼女から聞いたヴィンセントは、食事抜きなら11ドルで面倒を見ると申し出る。オリヴァーはヴィンセントと話してから彼のことを面白いおじいさんと感じ、不安そうなマギーに老人だから心配いらないと言う。 ヴィンセントが迎えに行ったダカからストリップ劇場を解雇されたことの愚痴を聞いているとき、学校では教師のブラザー・ジェラティ(クリス・オダウド)が聖人とはどんな人物かを考える授業を行っていた。仕事を終えオリヴァーの迎えに行こうとしたマギーだが病欠した技師の代役をしなければならなくなり、ヴィンセントに学校までオリヴァーを迎えに行ってもらうよう頼む。オリヴァーは迎えに来たヴィンセントからマギーに連絡するよう言われて公衆電話で電話をかけているとき、オシンスキーらに絡まれ暴力を振るわれるが、ヴィンセントが介入し彼らを追い払う。そして2人は介護施設「サニーサイド」に到着し、ヴィンセントが医者の格好をして彼のアルツハイマー型認知症の妻サンディに会い話しをする。帰宅したオリヴァーは、いじめっ子との戦い方をヴィンセントから指南されながら過ごす。 一方マギーは元夫のデヴィッド(スコット・アドシット)からオリヴァーの親権を争い裁判を起こされ、家庭裁判所に召集されることになる。検査料を持ち合わせておらず保険料も払えないダカは、胎児の超音波検査後ヴィンセントと夫婦の振りをして保険の自己負担分だけを彼が払う。学校でオシンスキーから顔面にボールを当てられたオリヴァーは、ヴィンセントに教えられた通りの方法でオシンスキーに反撃し、初めて倒すことに成功する。ヴィンセントと打ち解けたオリヴァーは、その後もマギーの留守中彼に連れられ競馬場やバーへ行き今までにない楽しい経験を重ね、オシンスキーと話して同じ境遇の彼とも仲良くなっていく。しかし、ヴィンセントはオリヴァーに喧嘩の仕方を教えたことがマギーに知られ、彼女からシッターを辞めてもらうと伝えられる。さらに介護施設の料金を滞納していたため、管理者からサンディの退去を検討するよう言われる。 (Wikipediaより)

ザ・エージェント』(Jerry Maguire)1996年。アメリカ映画。139分。監督・脚本:キャメロン・クロウ。有能なスポーツ・エージェントのジェリー・マグワイア(トム・クルーズ)は、高価な年俸のみを追求する会社の方針に疑問を持ち、提案書を提出するがあっさりとクビになってしまう。彼に好意を抱き、彼の提案書にも共感をする同僚だったドロシー(レネー・ゼルウィガー)と共に会社を立ち上げ、仕事の成功のために努力していくが、その中で「本当に重要なものは何か」を知ることになっていく。(Wikipediaより)

144.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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