武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2386. サンタレムの町角

2021-03-13 14:32:59 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年3月13日(土曜日)晴れ時々曇りのち快晴。18℃-17℃~7℃-8℃。降水確率0%。湿度82%(8:03)51%(14:20)。紫外線量5。北の微風。起床時7:00に朝日を拝む。

『きょうのニュース』復活祭時期の規制予定。ポルトガルとイギリス間の空路は赤信号。老人ホームの感染は降下。ワクチン接種の遅れ。COVID-19の後遺症。EDP電力会社の給料。マルセロ・デ・ソウザ大統領はスペイン国王を会談。BEのカタリーナ・マルティンス党首はテレトラボーユの推進。ジョージ・フロイド事件の賠償金は22,5ミリオンドル。アントニオ・グッテレス国連事務総長は2年前のモザンビークサイクロン被害とカーボ・デルガード虐殺事件の支援金問題を示唆。クリスティアーノ・ロナウド選手はレアル・マドリに復帰か?

『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は19人、今までに1万6669人、感染は564人、入院は66人減って980人、重篤は13人減って253人。

『昨夜の映画』は

マイケル・コリンズ』(Michael Collins)1996年。イギリス・アイルランド・アメリカ合作映画。133分。監督:ニール・ジョーダン。 アイルランドの独立運動家であるマイケル・コリンズの生涯を描いている。1916年イギリスからの独立を目指したイースター蜂起の中でマイケル・コリンズ(リーアム・ニーソン)は中央郵便局でイギリス軍と交戦していた。その中にエイモン・デ・ヴァレラアラン・リックマン)もいた。捕らえられた首謀者達はキルメイナム刑務所で処刑され、蜂起は失敗に終わる。 刑期を終えたコリンズは、親友のハリー・ボランド(エイダン・クイン)と共に、ゲリラ戦で統治側である警察を悩ませ、リーダーとして頭角を現して行く。抵抗活動で怪我をしたコリンズは、キティ(ジュリア・ロバーツ)に出会う。ダブリン市警察のブロイ(スティーヴン・レイ)から内部情報を得て抵抗を続ける中、イギリスからソームズ(チャールズ・ダンス)が新たに派遣され、抵抗組織(IRA)への締め付けを強めて行く。コリンズはカイロ・ギャング英語版)と通称されるMI5のスパイ網のメンバーを次々と暗殺していくが、クローク・パークでは警察部隊ブラック・アンド・タンズにより一般市民が無差別に殺される(血の日曜日事件)。 刑務所から助けられたデ・ヴァレラは、ボランドと共にアメリカ合衆国大統領に支援を求めに行く。交渉は失敗に終わり、ゲリラ戦では政治的サポートが得られないと、通常戦でカスタム・ハウスを攻撃するが、攻撃は失敗し、IRA側に多くの犠牲が出る。デ・ヴァレラに説得され、コリンズはイギリスとの交渉団に参加し、英愛条約が調印される。 1922年、英愛条約は議論の末、議会で批准されるが、条約の内容に同意できないデ・ヴァレラは議会を去り、ボランドもコリンズを離れる。アイルランド自由国が誕生し、ダブリン城でイギリスからの主権の引継が行われる。アイルランド総督に「君は7分遅刻だ」と咎められると「あなたたちは700年も待たせたのだから7分くらい待てるだろう」という[2]。国民投票では批准賛成が多数派を占めるが、これに不満を抱いた反対派は武装してフォー・コーツを占拠。自由国軍はフォー・コーツに籠城する反対派IRAに向けて砲撃し(ダブリンの戦い)、内戦へと発展して行く。内戦では、共に戦って来たアイルランド人の両派に多大な犠牲が出る。コリンズは内戦を終わらせるべく、デ・ヴァレラに会いに故郷のコークに向かう。キティはダブリンでコリンズの帰りを待っていた。  (Wikipediaより)

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「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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