武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2390. パルメラの町角

2021-03-17 16:14:11 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年3月17日(水曜日)晴れ時々曇りのち快晴。24℃~9℃-10℃。降水確率0%。湿度66%(7:48)34%(15:49)。紫外線量5。北東の微風。6:50神社神道方式(2拝2拍手1拝)で朝日を拝み、その後10分間寝る。早朝より花粉が多く飛んでいる。ベランダの目地に黄色い粉。拭き掃除、マスクにゴーグルをしてから洗濯物を干す。

『パルメラの城』『アライオロスの城』などのスケッチに淡彩を施す。

淡彩の途中でMUZが野の花観察に行こうと言い出し、出掛ける。パルメラの蘭を確認してからカーボまで行くつもりで11:00出発。コトビアの『アルディ』で昼食用のレイタオンパンを買うつもり。パルメラの先日トレッキングで出た道を確かめてみようと行った所、野性蘭の宝庫。6種類の野性蘭とシャンパーニュシイも確認。MUZは初見。カーボには行かないでその辺りのみで観察。穴場発見。

帰りパルメラの『アルディ』で昼食用のレイタオンパンとその他の買い物。ミネラルウオーター6Lt=0,62€。ギリシャミニおこし200g=1,99€。スライスゴーダチーズ400g=1,99€。レイタオンパン120g=1,39x2=2,78€。シメジ茸150g=1,39€。ドイツ鯖缶=2,29€。アセロラジュース750ml=1,79€。冷凍鯖フィレ800g=3,88€。バイオ豆腐400g=1,79€。ベーコン170g=2,49€。パン(トリゴ・ファティーダ)800g=0,99€。魚アレンクェ缶=1,19€。合計=23,30€。

『アルディ』の駐車場でロータリーを見ながら昼食。15:00になっていた。交通量が多い。帰宅は15:30。

『昨夜の映画』は

スーパーマン リターンズ』(Superman Returns)2006年。アメリカのスーパーヒーロー映画。154分。監督:ブライアン・シンガー。故郷の星クリプトンの残骸が発見されたと聞いたスーパーマン(ブランドン・ラウス)が、愛するロイス(ケイト・ボスワース)に別れも言えず、地球に乗ってきた宇宙船により一人で旅立ってから5年。故郷周辺に辿り着くも、何一つ残っていなかった宇宙墓場から再び地球に帰還した彼は、変わってしまった地球に困惑する。母は健在だが、父は既に亡き人になっていた。それでも母は「あなたは一人じゃない」とスーパーマンを息子・クラークとして励ます。 そんな中、前作でスーパーマンが刑務所にいきなり連れて行ったため、逮捕・起訴に法的な不備があって釈放された宿敵レックス・ルーサー(ケヴィン・スペイシー)は、自分を釈放した大富豪の女性から口八丁で遺産を根こそぎ奪い取った後、「スーパーマンの家」、北極にある“孤独の要塞”に忍び込み、クリプトン科学の結晶クリスタルを盗み出した。 クラーク・ケントがデイリープラネット社に復帰を果たした日、ロイスは新型シャトルの実験飛行に立ち会うが、ルーサーが起こした停電のせいで墜落死するところを、危うくスーパーマンに助けられる。ケントはロイスと再会するが、世の中には犯罪、紛争、悲鳴が溢れかえり、そしてロイスは母となり、婚約者がいた。何より彼女は「なぜスーパーマンは必要ないか?」という記事でピューリッツァー賞まで受賞していた。 次に自然史博物館に忍び込んだルーサーは、クリプトナイトを含む隕石を盗み出した。 クラークはロイスに、なぜ地球を離れたかを説明するため会いに行くが、ロイスは婚約者のリチャード(ジェームズ・マースデン)とスーパーマンの間で心が揺れ動く。スーパーマンはクリスタルが盗まれたことに気が付き、急いで引き返すが、ロイスと息子ジェイソン(トリスタン・レイク・リーブ)がルーサーに拉致されてしまう。 地球規模の地震と共に、ルーサーによる大犯罪計画が実行される。アメリカ大陸を沈め、新しい大陸を作ろうというのだ。ロイスがファクスで急を知らせようとした時、ルーサーの護衛に気付かれ殺されそうになるが、息子に助けられる。 スーパーマンがファクスに気づき、助けに向かうが、既にクリプトナイトでコーティングされたクリスタルは大西洋に打ち込まれ、海底では異変が広がっていた。ついにニューヨークを大地震が襲い、地下道網に張り巡らされているガス管に引火して、そこら中のマンホールから火柱が上がる。マンハッタンは町中を地下の蒸気パイプで暖房しているので、地下道は弱点なのだ。 その頃、飛行艇で救助にいったロイスの婚約者リチャードも異変に巻き込まれ、ルーサーのクルーザーごと沈んでしまうが、間一髪スーパーマンに助けられる。ロイスはリチャードに、スーパーマンを助けるために引き返すよう頼み、リチャードがUターンするが、スーパーマンはクリプトナイトのせいで絶体絶命に陥り、海の底深く沈んでいった。ジェイソンが驚異の視力を発現してスーパーマンを発見し、飛行艇の着水後に沈んでいくスーパーマンをロイスが飛び込んで救助する。飛行艇は何とか離水し、4人は脱出する。飛行艇の中でロイスの手でクリプトナイトを摘出してもらったスーパーマンは、クリプトナイトが刺さっていた位置を見抜いたのがジェイソンであるのをロイスに教えられたことで何かを悟り、新しい島の地殻深くに突入し、島ごと持ち上げて宇宙空間に投げ飛ばすが、クリプトナイトを大量に浴びたために力尽きて地上へ落下する。 死亡した(と周囲が思った)スーパーマンを、ERの医者や看護師は懸命に蘇生させようと努力するが、体に針は刺さらず、電気ショックは効かないばかりか逆に回路が発火寸前に陥る程だった。なんとか昏睡状態まで回復したスーパーマンをロイスとジェイソンが見舞い、キスをするが意識は回復しない。 一方、宿敵ルーサーは脱出に使ったヘリの燃料が尽きて、小さな無人島に不時着。食糧になるはずだったココナッツの実を八つ当たりで海に全て投げ捨ててしまったことを後悔し、途方に暮れる。 次の日、看護師が巡回に行くとスーパーマンの姿が消えていた。病院はたちまち厳戒態勢となるのを余所に、スーパーマンは眠っているジェイソンに会いに現れる。そして、「いつかお前は強くなる。将来は後継者となり、息子は父となるんだ」と自分がジェイソンの父であり、ジェイソンがスーパーマンの血を受け継いだ息子であることを、眠っているジェイソンにそっと打ち明けた。 ジェイソンの声でスーパーマンの存在に気付いたロイスは「また逢える?」と問いかけ、ロイスの問いにスーパーマンは「いつでも」と答えた。 それを告げたスーパーマンは終わりなき使命に向かって、空高く飛び去って行く。 (Wikipediaより)

ソロモン・ケーン』(Solomon Kane)は、イギリスチェコフランスの映画。104分。監督:マイケル・J・バセットロバート・E・ハワードの小説『ソロモン・ケーン』が原作。キャスト:ジェームズ・ピュアフォイジェイソン・フレミングマックス・フォン・シドーピート・ポスルスウェイトレイチェル・ハード=ウッド。(Wikipediaより)

152.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする