武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2385. ペニシェの町角

2021-03-12 14:57:46 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年3月12日(金曜日)曇り時々晴れ。18℃~9℃。降水確率40%-5%。湿度94%(8:00)49%(14:38)。紫外線量5。北の微風。起床時7:00に朝日を拝む。その後朝食時には雲が広がる。午後からは晴れたり曇ったり。陽射しは柔らかい。

『きょうのニュース』アントニオ・コスタ首相が会見で5月までの段階的な規制解除を発表。月曜日からは美容院、散髪店、レストラン、カフェなど解除。4月5日からメルカド、露店市、博物館など解除。4月19日から劇場など解除。5月3日から結婚式、イヴェントなど解除。学校も3段階で再開。マルセロ・デ・ソウザ大統領は会見で解除計画は納得できる。そのマルセロ・デ・ソウザ大統領はバチカンでフランシスコ法王と会談。薬局でCOVID簡易検査。経済相が会見で7000ミリオンユーロの支援表明。TAPポルトガル航空に463ミリオンユーロ支援。ボアビスタ元市長ジョアン・ロウレイロが自家用ジェットでブラジルからコカインを密輸した事件の裁判。ドイツではこの24時間に252人が死亡。フランスは重篤者が多く医療崩壊寸前。ベルギー24時間の死者は23人。イタリアでは373人。ブラジルの2日間の死者は2000人。

『COVID-19』によるポルトガル24時間の死者は15人、感染は577人、入院は56人減って1046人、重篤は7人減って266人、回復は5574人で今までに74万9770人。

『昨夜の映画』は

フェア・ゲーム』(Fair Game)2010年。プレイム事件を描いたアメリカの伝記映画。108分。監督:ダグ・リーマンジョゼフ・ウィルソンショーン・ペン)の回顧録『The Politics of Truth』とその妻ヴァレリー・プレイムナオミ・ワッツ)の回顧録『Fair Game』に基づいている。(Wikipediaより)

ローマンという名の男 -信念の行方-』(Roman J. Israel, Esq.)2017年。アメリカのドラマ映画。122分。監督:ダン・ギルロイ。弁護士のローマン・J・イズラエル(デンゼル・ワシントン) ESQ.は人権派の弁護士として法の下に弱者を救う信念を持ち、仕事の合間を縫って司法取引改革のための集団訴訟の準備を続けていた。イズラエルは友人であるウィリアムと共に法律事務所を経営していたが、サヴァン症候群であるイズラエルには抜群の記憶力と弁護士として優れた才覚があったものの、真面目で融通が効かない性格のため法廷に立たず、裏方である法律アドバイザーとして働いていた。 そんなある日、ウィリアムが心臓発作で倒れ植物状態となってしまった。イズラエルは一人で事務所を運営する決意をしたが、ウィリアムの姪リンからは、これまで慈善事業のような案件ばかり引き受けてきたため赤字続きであること、残った仕事はウィリアムの元教え子で大手弁護士事務所の代表であるジョージ・ピアス(コリン・ファレル) に引き継ぐことを告げられ、事務所は閉鎖することとなる。 ピアスはイズラエルの並外れた記憶力に気が付き自身の事務所で雇用しようとするが、大手弁護士事務所のやり方に良い感情を持たないイズラエルは自ら新しい職場を探し始める。 (Wikipediaより)

147.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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