店長今日の一撮 2

ある時は熱帯魚屋パラダイスの店長
ある時はネイチャーフィールドのおっさん
しかしその正体はケンぢファ〜ムの設立者

予定

2020-01-31 23:26:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o

テラリウム水槽の零号機、初号機は
月曜日の設置予定中ww








ラップかけっぱなしだと蒸れてしまうので
日々かけ直して霧吹き中。






そして参号機と四号機も背面パネルが
造形君モドキを塗り込むだけで完成する
段階まで到達済み。。。



1回目より2回目、2回目より3回目の
製作スピードと段取りが上がるのは当然の事としつつも上がり過ぎwww


余談ですが月曜日以降は90サイズと並行して30サイズなどの小型ケースも製作開始しますので微妙に忙しいかも。。


30サイズなら全行程2日で完成しなきゃね。。
変に凝ってもトラブルの元??


そうそう、凝ると言えば白樺の木を使った
蝦夷の森レイアウト水槽を見たのだが
あれは凄くいい。


白樺の木と一面ヘアーグラスが敷き詰まった単純なレイアウトなのだが、あれならコケコケロックに陥っても水抜いてバリカンカットで均せば何度でも復活するよな~~~。。妄想は膨らむよどこまでも。。


あと90テラリウムの押売り先は
西尾&安城住吉

可児&豊川正岡

熱田&稲沢

の順を予定中。

すでに西尾店しゃんでは熱帯植物の縮小等々の関係もあって
テラリウムじゃないフルアクアリウムの予定もあり、さらに貸し出し水槽の引き上げに伴い小型&中型テラリウムの
製作も同時進行で進めますんで、まあまあ忙しいかも。。。。

予定外のお店しゃんは

富山本郷→遠い&雪道は危ないww

恵那→置き場所はあってもコンセントをひっぱるのに既存設置水槽の総入れ替えが必要で1人じゃ無理。

汐田→現状設置場所無し。おいおい考える。

瀬戸→ヒャッハー

豊田→現状設置場所無し。

な感じなので、大人の都合も観察しながらおいおいwww


個人的には既に心がテラリムから
加熱炉の製作&ワンオフ製品の製作チャレンジに転げ落ちておりますので、タイミングを見てテラリウムはジミーしゃんに丸投げしたい今日この頃wwww


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第十回、魚メインのテラリウム水槽を作る連載ブログ

2020-01-28 22:38:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o



作業10日目٩( 'ω' )و



やっとコケが届いた~~~~ヒャッハーーー(゚∀゚)


と思って開封したら





いや!全然イメージと違うコケキターーーーーーwww





と思ったら箱の底から思っていたコケが登場ww

一安心。




そんなこんなでコケの設置開始でつ!




すでに会社の駐車場で拾ったコケが
少しだけ置いてあるのはここだけのお話し(苦笑)




んで、実際に作業に入ると驚くほど
サクサク進んでしまい写真を撮り忘れると言う失態・・・・・。










だってコケを置くだけだし、ついでに

もうラップしちゃったんだよねwww



もう一度ラップし直すのも面倒ですし
コケは実際に水槽を稼働させてから
色味も増して自然な定着になるし
完成直後の写真はリリース先で写そうと
全力で自分にアマーーーーーーーーーーイ考え優先(。-∀-)



と言う訳で、とりあえず2台完成でつ。


実のところライトに不具合がありまして




金属パーツを力任せに分解し
アレコレと余計な作業が発生中でしてね
こっちの方がウザいわ・・・・・・・。



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第九回、魚がメインのテラリウム水槽を作る連載ブログ

2020-01-27 23:39:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o



作業9日目。

実は昨日の内に進められる作業は全て完了しました。


ゆえにこれは昨日の作業内容でつww




90水槽の陸上部分を作り込む。。






不規則に配置した小石は
そのほとんどが造形土に隠れてしまうのだけどこれが土止めの役割を果たしてくれます。






小川に沿って配置する石は
見える位置になるのでわりと丁寧に
コ―キングしていくぅぅぅぅぅぅぅ~~。







気持ち悪いぐらいの小石集団www





んで、造形土を塗り込んでベースは完成!!!!


この一コマ分の間に作業時間1時間半wwww





あとはコケと植物を植えこんでクリーニングして完成なのだが
肝心のコケが届かない(爆)


もちろん、ネジ巻きの連絡をして
明日到着の確認をしたのは
言うまでもにゃい(苦笑)





そんな訳でクリーニングだけして
会社の隅っこに移動済みでつ。





でもって、今回作った初号機と壱号機から
いろいろと学びまして正真正銘のエヴァンゲリオンたる参号機と四号機は






全然違う形で製作が既にスタートしていたりしてwwww


西尾店しゃんに90水槽をリリースしたら
貸し出している30キューブを3台引き上げてくるので、そちらはちょっとオシャンティーな湾曲背面式でムフフフ。



目指すは90水槽でも実質製作日数3日以内なのだ~~~。


60以下は1日でwww



すでに心はテラリウムから
例のアレへすっかり移り変わってる
おっさん的には
早くアレを自作して夜な夜な社内で
1人火炎パーティーをやりたいのだ!!!←謎www


岡ちゃんよ、アレが完成した後は
出社時の一酸化炭素中毒に要注意だぞww

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第八回、魚がメインのテラリウム水槽を作る連載ブログ

2020-01-26 00:15:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o


作業8日目(゚∀゚)

さてさて本日も粛々と作業を進めて参ります。


会社を訪れたお客しゃんや同業者には


完成形がまるで見えない(笑)


との心温まるお言葉を頂いておりますが
そんなの聞こえましぇんwww





90水槽の底面部を仕上げていきます!





すわりの良さそうな溶岩石を選んで




どんどん貼り付けていきます。
洗浄&乾燥済みだとサクサク作業が進むwww










ほいほいほい。





OK!




こちらも90水槽のミニ滝部分。






岩を貼り付けてなんとなく雰囲気を出す。





その後は川底の細かい砂を貼り付けて行く。






中心部分には岩も配置して一緒に貼り付ける。



砂を多めに注ぎ込んで
上から押さえつける感じで
コ―キングにめり込ませてる感じですかね。






お次はピンセットの焼き入れ・・・・ではなく





湧水風に砂を踊らせる為のホースに穴をあけていく。


汎用湧水キットとしてひっそりこっそり
本日ペットエキスポ豊川正岡店しゃんへも
サンプル水槽作ってリリースしてきたモノと同じホースwwww


設置時にホースの穴が斜めの方向に水を噴き出す感じになりますとちょっと踊り方が不自然になるのですよね。


そこでもともと穴あけはしてあったのだけどコ―キングで穴を埋めて、改めて真上に水が噴き出す位置に穴あけしていた訳です。
細かい作業ですが意外と大切よんww



90水槽の接着待ちしている間に
60水槽用の造形土を作ります。






材料はコチラ。


市販の完成品でももちろん大丈夫だが
色味を変えたくて今回は自作します。

製作法はネットで検索すればすぐに出てくるだろうから
詳しくは説明しませんが



ザックリとした流れとしては




まず使い捨てゴム手袋を装着w必須です!




ケト土を同体積程度のミズゴケをハサミで
短く切り刻み、程よく赤玉を混ぜてから





お好みの水分量で混ぜまくる!!!







しっかりと混ぜましょう。
結構手が疲れますお。




ゲーム休憩中は水分の蒸発防止も必須(気分転換に30分)



はい、それでは貼り付けしていきます。




実際に少量づつ貼り付ける訳だが
手の平に取り出したら、貼り付け前に
くどいようだがもう一度揉んで揉んで混ぜる。







隙間が出来ないようにしっかりと
押さえつける様に練り込む。ねじ込む。ぶち込む!!!






はい、8割完成。





水槽を立て直して上面にもぬり込む。。。




こんなん、なりました(爆)



やっぱりゴールが見えないwwwwwwwwwwwwwwww



あとはジミーしゃんからコケが届いたら仕上げに入りますがいつ届くのかにゃ?!?!?!

明日?明後日?まさかの明々後日o(`ω´ )o




とりあえず60水槽はラップして保存でつね。





そろそろ90水槽の砂も程よく定着してきたかな??





表面もかなり乾いてきているし
ある程度余分な砂を除去しておきましょうかね。



それと同時に接着具合を確認して安心したいwww





シャキーーーーーーン!
おっさんの車内用掃除機www








イクゼーーーーーーーーーー!









サイクローーン吸引~~~~~~~!






!!???????





??????????




ちょっと剥げて下地が見えとるやないかーーーーーーいwww






ポキン←昨日に続き心が折れた音



腹減った!お家に帰ろっとwwww

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第七回、魚がメインのテラリウム水槽を作る連載ブログ

2020-01-25 00:12:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o



作業7日目٩( 'ω' )و


本日も生体リリースの仕事をしつつ




アホほど資材を追加購入してきておりますwww


それでは早速陸上部分のへのレイアウトストーンの貼り付け作業開始~~~~~。




コ―キングを使って丁寧且つ大胆に~~~。





ズンズン作業は進んでいたのだが
ここでまたしても問題が。。。



いや、分かってはいたのです。。



ただただ、前処理するのが面倒だから
なんとかなるでしょ~と軽い気持ちで挑んだおっさんがバカでした。。。



そうです。

貼り付けるレイアウトストーンの洗浄を怠ったのでつwwww


遅れた作業分を取り戻そうと
おうちゃくすると、よりいっそうハマル典型的な状態に。。。


レイアウトストーンの表面には、ゴミや汚れが付いておりますのでね
コ―キングする前にしっかりと洗浄して乾燥させないと接着したつもりが、ポロリとwwwww


そのような訳で、一つ一つの接着に手間取り無駄に時間が過ぎてゆくぅぅぅぅぅぅぅ



作業の進捗状況がかなり遅れてしまいましたが今日中にスドー社製の造形君的な固まる土でスタイロなどがむき出しの部分を隠して植物を植えこんで完成!!!!的な部分まで進めるつもりが


無い・・・・・・・・・・(´⊙ω⊙`)



無い!!!!???


おっさんが今日の為に買っておいた
造形君モドキが無くなってるぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~wwww


誰か勝手に客に売ったのか!!???
万引かオイッo(`ω´ )o



自作の造形君モドキも濃い色合いのが必要で、材料は今日買ってきたのだが、今使いたいのは色味の明るいスド製・・・・・。



ポキン←心が折れた音www


え~~~~~と、明日また材料買って
出直します(。-∀-)

そして90水槽で使う石は洗浄して



素直に乾燥させておく。。。
同じ失敗は繰り返さないのが
大人でつ٩( 'ω' )و




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第六回、魚がメインのテラリウム水槽を作る連載ブログ

2020-01-23 00:45:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o




作業6日目(゚∀゚)



昨夜の悪寒と予感が見事的中しまして

ガラス背面を擦ると見事に黒砂が





削れ落ちていくぅぅぅぅぅぅ(爆)




試に一部コ―キングを厚塗りした部分は
ご覧のように背面から見ても真っ黒で削れにゃい。。。。



と言う訳で怒り心頭状態で
背面ガラスの黒砂をスクレイパーで削り落として改めてコ―キングからやり直したところ








あっという間に完成www

初めから厚塗りでやっときゃよかった・・・。


さすがに先日と同じ作業を行って終わりってのも段取りが悪すぎるので、本日はもう一歩先へ進みます。




陸上部分で水をじんわりじんわり継続的に
染み込ませたいけど、流れるような水流は当てたくない微妙な場所のベース作りです。





使う素材はコチラ。
薄いフェルトのような素材でして水がしみこみやすいモノです。







こんな感じに穴に通してコーナーガード内の方は水位が下がってもしっかりと水没する位置まで垂らし穴をコ―キングで埋め埋め。




表側もコ―キングでスタイロに沿って固定。


こ~する事で、じんわりとフェルトを伝って水分が回ってくる仕組みでつ。




こちらもスタイロの形状に合わせて
時間をかけて接着。




完成時のコケの配置を考えてこんな感じになりました。





90の方はこんな感じ。



乾燥が心配される部分のベースに
薄いフェルト素材を貼る事で
僅かな水分が回って乾燥に強いタイプの
コケにはちょうどいいぐらいの水分が供給される予定。。



予定は未定だけど(爆)


なんにせよ、霧吹き無しで維持する事を
優先しておりますゆえ管理をサボる為の
見えない工夫でした。



明日は定休日ゆえサボりますが
次回は本日貼ったフェルトの微調整をした後にいよいよ岩を組んで、小川を作り込んで行きます。

これが終われば、全体の3割程度は
不自然なスタイロの青色などが隠れる為
ちょっとだけ自然な見た目に近づきまつwwwww



んじゃ、眠い!腹減った!!帰る!!!

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第五回、魚がメインのテラリウム水槽を作る連載ブログ

2020-01-21 23:04:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o


作業5日目。。


一番おっさんの中で自信の無い背面ガラスとコーナーガード部分の左官作業がついにやって参りました。


結論から申し上げますと・・・半分失敗、半分成功wwww



とりあえず本日の闘いでは




まずこの状態から







シリコンを塗布してはスクレイパーで均一になるように意識して塗り広げ、ぬりが完了したら






黒砂をパラパラ撒いては手で押さえつけて圧着!!!









そんなこんなでこうなりました。。




仕上げに水をスプレーして接着箇所を固定。。


一見すると完璧に近い状態!!!





ですが。。。。


ですが。。。。。


ですが、ベースのコ―キングが薄塗になり過ぎた感が有るのですよね。。

2台目の作業中に思い出した某左官屋さんのあの一言。。





「ワッサーーと塗りたくって、あとでガッサーー削れば良いだけだよ」

(。-∀-)ワケワカメ



聞いた時は、何言ってのこの人・・・・と思っていたが、なんとなく今理解した。


粒の粒子が荒い黒砂を塗り込むのだから
もっとコ―キングを厚塗して粒子が沈み込めるようにしておけば、乾燥するまでの時間も稼げるし手直しも容易だったと。。。。


そんな訳で明日水分が飛んでから
水槽を立ててみてバシバシ叩くと
接着出来ていない砂が落ちるはず。

その落ち具合が多くて隙間が多ければ
厚塗り作戦にて修正をかけようと思います。。



てか、そ~なりそうな悪寒しかしにゃいwwwww


二度手間~~~~~~~o(`ω´ )o

ぎゃーーーーーーーーーーー_:(´ཀ`」 ∠):



まあ、何事も経験の伴った勉強ですね。


実際、この次に同じようなモノを作るなら
5日目までかかった工程が既に2~3日に
短縮できる段取りは思い付きましたのでね。


魚飼育のイロハと同じで
基本を理解してこそ、簡略化もノーリスクで出来るってのと同じだなとつくづく思うwwww



ところで作業に夢中になりすぎたせいで




爪の中までブラックシリコンが・・・・。

爪が伸びるまで取れにゃい((((;゚Д゚)))))))


いやーーーん!


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第四回、魚がメインのテラリウム水槽を作る

2020-01-20 23:03:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o


作業4日目突入\\\\٩( 'ω' )و ////

本日は陸上部分の形を決定する為の作業を行いまつ。



使用するのは半田ごてに始まり、バーナー、カッターwww


溶かしたり、切ったり自由気ままにガツガツいっちゃいましょうww



まずはちょっとだけ慎重に作業が必要な
給水路の穴あけから。




針金をバーナーで炙って




シャキーーンと突き刺す!!!!


スタイロを溶かしながらサクサク進めると





こーーーなってから






こーーーなったwww
オコゲの痕は気にしましぇん。
後々岩やなどで上から覆い被せてしまう為スルーOK!




最終的にはこうなりました。
原型をかなり保つ形となってます。
イメージとしては2本の小川が独立して流れ落ちていく感じですかね。






90㎝水槽の方は、はじめこうなのが




こうなったwww




正面から見ても上から見ても
ワケワカメなお姿になっております。


本当にこれで大丈夫なのか(爆)


90水槽の方にはシダ植物の植え込み場所を
作ってみました。




ここね。


小川からは独立していてドカドカと
水が流れ込む訳じゃないけど
排水性は極めて重要なのでしっかりと
3ヶ所貫通穴を開けます。


排水性が悪いと根腐れやカビの発生原因になって長期維持に支障が出ますので、根を張る植物を陸上部分に植え込む場合は、見えない場所にしっかりと穴をあけて排水性を確保するのが重要でつ。

植え込み手順は・・・・追々植え込む時にでもww




で、明日の作業の前準備として





よっこらしょっと水槽背面が下になるように向きを変える。
60×45水槽ならば1人でも余裕なのだが





90は重たいよ・・・・・・。



ひっくり返したらここで重要な隠しアイテムの出番でつ。







シャキーーーーーン!!!
白竹炭プレ~~~ト~~~~wwww

日向備長炭と同じく、プレート同士をぶつけるとカキーーンと鋭い金属音のする
特殊な竹炭でつ(゚∀゚)

主に水上、水槽水位によっては時々水没する位置に





コ―キングを使って貼り付けていきます。

隙間なく貼る必要は全くなく、これでも無駄に多い方ですwwww


今回の水槽では元々水量に対して
十分な容量の外部フィルターを用意してますから水質浄化と言うよりも脱臭目的がメインの使い方ですね。

水を入れてしまえば見えないデッドスペースだからこそ有効に使わねば!



で、お次は陸地から水槽内へ落下する穴の周囲を






軽く溶かし込んでリング状に加工します。

これは落下してきた水が横方向へ流れ出るのを防ぐ目的だね。



水流がそこそこ強いテラリウムの場合、水跳ねやガラス面への断続的な水の付着があるとカルシウム分などがガラス面に固着して見苦しい上に除去もかなり大変だったりします。


水槽を使ってる人ならだいたい経験あると思うのだけど水槽上部のガラス蓋やフィルターに付着する白いアレです。


エアレーションをばんばん焚いてる水槽なのに水位が低いとあっという間に水上部分のガラス面に固着しちゃって残念な感じに
なるアレも同じ原理でつね。

販売店だと水位が下がってるのに足し水してないと販売水槽の前面ガラスの上の方が白くなっていたりもするね。アレも同じ原理。。

こーゆー原理を知っていれば
例えば底面フィルターやスポンジフィルターをエアーで駆動するガラス水槽の場合に水位を下げて使うのが、いかにアホな
選択なのかが分かりまつ(゚∀゚)



どちらにせよ見た目の悪化原因となりますので一手間加えて少しでも固着が起きにくいようにひっそりこっそり手を加えておきます。







で、本日最後の作業は背面ガラスと
側面ガラスの間のマスキング。


明日はいよいよ、ちょいとチャレンジングな左官の真似事を行いますwwwww

失敗したら・・・・・・やる気補充期間に移行してダンマリ決め込む予定でつ( ^ω^ )


失敗したくにゃいo(`ω´ )o



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第三回、魚がメインのテラリウム水槽を作る連載ブログ

2020-01-19 23:42:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o


作業3日目( ゚д゚)

本日は陸上部分のベースをサクサクッと製作して参ります。






まずはコーナーガード部分から飛び出して固まったコ―キングを切り落として、ある程度の平面を出していくぅぅぅぅ~




必要なサイズ分だけスタイロを切り出してはコ―キングで合体させて予定の厚みの板を作る。




まあ、こんな感じ。




ここからは作業に夢中になり過ぎて写真が
かなり飛んでますが、どっぷりとコ―キングを使って背面ガラスとコーナーガードへ接着!!!




赤い部分を水路をして使って両サイドから
水が流れ出てくるようにします。


以後のメンテナンス性を考慮してこの部分は容易に手が入れられるようにしつつ
でも目立たないように追々レイアウトで隠す予定ww








ザックリと頭の中でイメージしている
水の流れを考えて、凹凸を付ける為に
スタイロを部分貼りしてみたり~~~。






ああ、そうそう。
今回のテラリウム水槽は2台とも
正面から水槽を見て右側のガラスに
スタイロの接着をしませんでした。


設置予定の場所の関係と
カージナルテトラの販売用水槽としても
しばらく使いたいので、お客しゃんから見える面を増やしてみようかな~と。


デメリットととしては、陸地部分の強度が下がります。。。。

まさか、あのお店の人達でも
コケの生えそろう陸地に
水をパンパンに入れたプラケースを置いたり魚を掬う際にレイアウト物に手をかけて
体重載せるような、未来予測0な行動はとらないであろうと信じてwwww


まあ、もしそ~ゆ~理由で壊したら
もう一台買ってもらえるので、おっさんの財布は厚みが増す一方よ(゚∀゚)


ヒャッハーーーーーー(爆)






そんな訳でザックリと2台分の陸地ベースも完成しました。


明日以降、コ―キングが固まってからはいよいよ陸地部分のレイアウトのベースを詰める作業に入りまつ。

カッターで切り取ったり、バーナーで炙ったり熱した金属棒でスタイロを溶かしながら岩組みが出来る状態にまで進める。


んで、同時進行で本日も




グツグツと白化竹炭プレートを
煮詰めてから、テラリウムに使う為の
下処理作業o(`ω´ )o

まぁまぁ面倒です。

でも、長期間使うテラリウムと
考えれば絶対に仕込んでおきたい
パーツなので頑張っておりまつ(゚∀゚)



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第二回、魚がメインのテラリウム水槽を作る連載ブログ

2020-01-18 22:57:00 | 魚をメインに楽しむアクアテラ道o(`ω´ )o
今夜の作業は先日に続き地味だけど
大切な部分のコーキングをしていきまつ。



まずははみ出して固まったコーキングを
新品のカッターの刃で



サクサク切り落として
ざっくりと平面に加工します。

後々、表面処理をしますので
現状ではざっくりでオッケー牧場(゚∀゚)




強度を上げるために内側にも
追加でコーキング!

地味な作業ながらここ重要でつ。









お次は実際の設置時と同じクリアランスに
なる様にパイプ類を設置して
メンテナンス時の手の入れ易さなどを
妄想します・:*+.\(( °ω° ))/.:




お次はコレ!



こんな感じから




こーなる。

外部フィルターから流れてきた水が
ここで一旦溜まってから、複数の分岐水路から流れ出ていくようにします。

また、ここでパイプを水没させる事で
機械的な水の騒音を消すサイレンサーとしても役に立ってもらうのでつ。

せせらぎの様な音は残すが
シャーーーって感じの音は消し去る!


そんな訳でここには常に水が溜まって
しまうので、コーキングも慎重かつドップリ使って確実な漏水対策が欠かせませんね。







そしていよいよコーナーガードと
先ほど追加した部分を水槽本体へ
接着していきます。

まずはマスキングテープで
外から見える位置にコーキングが
出過ぎないようにして
心の思うがままにひっつける!!!!



ガラスとの接着面に隙間が無いかを
確認しながら、必要であれば追加でコーキングo(`ω´ )o

こーゆーところはクリアよりも
着色たいふのコーキングの方が
確認し易くて便利だお。

完成後は外から見えないように
取り外し可能なプレートで隠しちゃえば
良いしね。


つー訳で本日の作業はここまで。
一晩コーキングが固まるまで放置プレイタイムでつ。


明日は陸地部分のベースを
つくりまーーす。


植物やレイアウトストーンの設置が
始まるまではこんな感じで地味な作業の連続よん_:(´ཀ`」 ∠):



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