世の中には
これを付けたらトルクアップ٩( 'ω' )و
レスポンスアップ٩( 'ω' )و
なんて商品が沢山あります。
ワタスのNSXしゃんで言えば
ハイカム、ハイコンプなど直接的なエンジン改造を抜きにしても
そーゆー謳い文句のエンジンオイルを始め
添加剤の丸山モリブデン、マジカルフューズ、意味のほぼないアーシング等々使っておる訳です。
オーダー済みで2ヶ月以上の輸入待ちとなっているメガライフバッテリー なるリフェバッテリーだって軽量化以外の大きな要素として
トルクアップを謳っている。
きっとどの製品も単品でひとつだけ
使ってると分かりやすく変化を楽しめると思うんですよ。
と同時に、普通に考えて何らかの効率アップをしたところで、そのエンジンが持つ能力の限界値は決まってるわけで、どんどんプラスしたからと言って結果もついてくるこたーないよね。
はじめは
1+1=2ってな感じで効率よく効果を感じるだろうけど、同様の効果を謳う物を積み重ねても
1+1+1+1+1+1=2.3ぐらいになると考える方が普通だよね(*´-`)
そんな事は頭では理解しているのです。
理解はしても、最近のイグニッションプラグがNSX世代のプラグよりも進化してて
興味が湧きすぎて理性が崩壊(*´-`)
マルチスパークってなんぞ!!
すげぇーすげぇーよ
オカダプロジェクトさん!
プラグのくせに15万とか何事!!
メーカーHPにてNSXの対応頻繁を探すも見当たらず。。
そんな時は鬼の電話メール攻撃ですwww
担当さん曰く、NSXのようなダイレクトイグニッション黎明期のイグナイター外付け車両にはイグニッションプラグのラインナップは無いそうです🥺🥺🥺
その代わりにマルチスパークさせる外付けパーツと言うか、今売り出し中のダイレクトイグニッション一体式の前身たるプラズマブースターなる製品で対応可能との事٩( 'ω' )و
なお、標準ラインナップにNSXの適合品はなく特注品になるけども10日程度で製作可能。

仮製品ナンバーで届いたのがこちら。

6本、6気筒分に配線繋げて、アースを取るだけの簡単な加工。

この仮品番でオーダーはいつでも可能。
ダイレクトイグニッションコイルの半値以下とお値打ち。
エンジン始動で正常作動していると
LEDランプが緑に点灯٩( 'ω' )و
バッチリや٩( 'ω' )و
マルチスパークで街乗り領域のトルクアップとレスポンスアップ!それに高回転時の失火防止で安心してヒャッハーやんけ!!!!
と、意気込んで走る事1ヶ月半。
な、な、何も違いが分かりません_(┐「ε:)_
マジカルフューズを装着した時の感動をもう一度_(┐「ε:)_
そんな訳で同様の効果を謳う物を複数使ってる人には、そりゃー変化が分かりにくくなって当たり前だよねーって再認識する出来事であった( ゚艸゚)・;'.、ブッ
なお、排気音は変わった( ゚艸゚)・;'.、ブッ
いつ届くのかワケワカメなメガライフバッテリー も、同じ結果が待ってる気がしてる🥺🥺