ピクソニック氏ねば良いのに~wwww
あっ・・・こんにちは、営業自粛がらみで空き時間が増えた結果、スマホゲームやり過ぎなおっさんですw
まったくもう。
ドアポケットのゴミ箱に妙なカードが
増えてしまうではにゃいかwwwww
さてさて、雑草がボーボーに生えてくるこの季節、草刈りケンぢの登場シーズンでもあります。
今年はさすがにまだタンクトップおじさんへの変身は遂げておりませんが、散歩している家族連れがクッソ多い中、季節を先取りしてハーフパンツ&タンクトップ姿で泥にまみれて変人扱いを受けるのも
乙なものです。。
乙なのかwww
そんな頭のおかしいおっさんは草刈後に
テントウムシを見つけて10分ほど見つめる。
はっ!
スゲーなおい!昼間っから
働き盛りな世代が10分もテントウムシ見つめて暇つぶししてるwww
つーーか、お前さっさと飛んでけや!
興味津々な餓鬼の頃は見つけてもすぐに
飛んで行ったクセに、貴様はなぜそこでくつろいでおるのだwww
とまあ、こんな感じで例年よりも早く
そして長時間日向ぼっこしておりますので
今年は夏を前に間違いなくガングロおっさんになっていそうな悪寒。
話しは変わってこちら
貝類のストック水槽。45㎝30L弱のエアレーションのみの水槽なり。
ヒメタニシ、カワニナ、マシジミを数キロ程度入れてあるので毎日100%水替えで維持管理している感じですね。
だからと言って100%水替えがベストでも何でもないのだが
ストック内容に見合った強力な濾過機を付けるにはユキチもかかるし、それ以上に水量に対してろ過の効かせ過ぎによる強烈なPH低下が貝類には致命的になる点も見逃せない。
だったらサンゴ砂でも入れておけば良いじゃんってなりそうではあるが、少ない水量に対して超絶過剰な生体量を入れるとPHだけではなくその他の硬度成分とのバランスを取るのがクッソ難しくなるのでハッキリ言えば調整と見極めが面倒くさいのですよwwww
あともう一つ大きな問題がありまして
画像に写ってるガラス面に付着した茶色の物質は何でしょうか??
普通に考えれば茶ゴケですよね?
でも違います。
コチラの水槽にびっしり生えているのは茶ゴケです。
見た感じは一緒wwww
茶ゴケならスポンジで擦ればすぐにクリーニング完了しますが貝水槽の茶色の物質はメラミンスポンジで相当擦ってもなかなか取れましぇん。
この茶色い物質の正体は・・・・タンニンです。
越冬後のイシガメの甲羅や肌が茶色になってるアレと同じ成分ですね。
冬眠後の亀なんぞ見た事ねーよ!!って人でもなんとなく水田の泥は茶色だな~とか、森の土は茶色いな~とか
感じるでしょ?あれにも多く含まれておりますww
水田に長時間浮いてるゴミの空き缶が水没している部分だけ茶色くなるのも
森に不法投棄された粗大ゴミが地中に余ってる部分とその周囲が茶色く変色するのも同じ理由٩( 'ω' )و
自然界ではカビや病気から生き物を守る自然の恵みとでも言いましょうか、必要不可欠な成分でもあります。
自然採集品の貝類がお腹の中に溜め込んでいる泥にも多く含まれる成分でしてね、この水槽でストック中に泥抜き(ウンコ)すると自然とストック水に放出されてガラス面などに付着&蓄積してしまう感じですね。
エンドユーザーに届く前はもちろんの事、小売店にリリースする前には
だいたい泥抜き終わらせてますんで、小売店スタッフしゃんも特段タンニンによるガラス面の汚れに苦しめられる事はないと思いますが地味に地味に誰にも気がつかれる事無く、事前の準備をしてこそ
タンニンがアクア~な業界で忌み嫌われる存在になっていないと勝手に妄想しておりますおwwww
ちなみに貝類やエサ用ザリガニを継続的に採集して使ってる人は、水槽サイズが小さいと徐々にタンニンが付着しますので
ご注意くださいませ。特にアクリル水槽だとクリーニングが
死ぬほど大変なので特にねwww
ガラス水槽に付着した際の取り方は・・・・・・死ぬ気で擦るり続けるww
嘘です。2000番程度の耐水ペーパーで擦ればすぐにとれるけど
やり方間違えると傷が残るのでご注意をwwww