こんにちは、ダンゴリウムボトルさん。
出勤したらここの観察から始まるおっさんの
スローワークライフ(*´-`)
ごはんを追加で入れると順番に食べに来る
葛の葉うどんよりもブレンドした粉末飼料の方が食い付き良きではあるが、言うてどっちでも繁殖まで問題なく使えますぅぅ
それにしても妙に餌にガッツクレモンブルーが1匹。。
産卵前の体力作りかな(*´-`)
とりま、3ボトルとも順調٩( 'ω' )و
ところ変わってこちらは
スカーレット繁殖用の巨大ケース。
F1個体が5mm超えて霧吹き後には
人目に付く場所にも出てくるようになりました。
5mmを超えると将来の色合いも分かるようになってくるし、存在を認知できるのでお世話しててもなかなか楽しい。
そしてスカーレットから産まれるトリカラー模様個体をここでも発見(*´-`)
一定数、親とは別種とも思えるこーゆーのが
産まれてくる為、定期的にケース内リセットして棚親選別する必要性があるのはやや面倒(*´-`)
まだ経験ないけど、えてしてトリカラーの様な模様の方が強く遺伝するのが世の常です(思い込み)
トリカラー同士からもスカーレットが産まれると聞きましたが、これまたまだ経験ないので知らん(*´-`)
知らんから前回リセットしたケースから選別した8匹のトリカラーは専用容器にて育成中。
知らん事は自分でやってみるのが1番٩( 'ω' )و
つーか、海外のオダンゴブリーダー&採集業者さん達秘密主義すぎて正確性の高い情報が少なすぎなんよね。
お魚業界だと、例えばネオンテトラのアルビノ個体が産まれたらアルビノネオンテトラで売る。
オダンゴの場合はアルビノ売り出す時に
元品種と全然違う名前で売り出す的な(*´-`)
例・レッドスカートのアルビノ個体がランカサアルビノって名前で輸出される的な。。。
そしてそれを買った人たちの手元でブリードしてると先祖返りする子供が産まれて元品種が何か分かる的な。
同一品種のモルフ違いとして買って飼い込んだら最大サイズが全然違ってて、種として異なるんじゃね?とか。
そもそもブリードして作出した品種なのか
地域違いの近縁種なのかもワケワカメ🥺🥺
そんな状況だから日本の植防法が改正されて
属ごとの包括輸入許可に変わる前までは
ほぼほぼ密輸だったんだろうねぇと思いつつ
その法改正があったからこそワテクシもワラダン飼育を始めたので時代の流れを感じる今日この頃でつ(*´-`)
なお、ダンゴムシには手を出しまくってるのにワラジムシはほぼほぼ飼ってない理由は
先に書いた包括輸入許可はダンゴリウムだけで、ワラジムシには現状適応されてないからです。
やり始めたら絶対に新種とか珍種を買い漁る自分の姿が透けて見えるから、知らず知らずのうちに密輸に関与する可能性がめっちゃ高いやんけっwwwww