風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

SAW1(ソウ)

2009年12月20日 | 映画/ドラマ/アート/読書
SAW1(ソウ)と汚い字で書いてあるCDなのか、DVDを知人から借りました。もう、夏前に借りてほかってました。先週「もう見た?そろそろ返してよ」との事。
実は、借りてすぐ音楽CDだと思いPCでさりげなく再生し始めたら、いきなり怖~い画像が表示されたのです。
えっ?DVD?映画なんだ・・・と、そこで初めて知ったのです。
僕の苦手な分野で、「ホラー映画」は5本の指に入ります。
友人との友好関係を保つためにも、一応見て感想を述べないとなりません。
こうみえても、僕は人間関係を築く努力家なのです。けなげなものです。
さあて、さっきのブログ書き終えて、もう見る前からドキドキ憂鬱です。
まてよ・・・
事前に心の準備をするために、ネットで調べて「あらすじ」でも・・・

「老朽化したバスルームで覚醒する2人の男、アダム(リー・ワネル)とゴードン(ケアリー・エルウェス)。どちらも片足を太い鎖でパイプに繋がれ、身動きがとれない。部屋のほぼ中央には、頭部を撃ち抜いた死体が転がっている。全くの不可解な状況で彼らに与えられたのは、テープレコーダーとテープ、一発の弾丸、タバコ2本、携帯電話、2本のノコギリ。テープを再生すると、生き残りたければ、6時間以内に相手を殺さなくてはならないと告げる声が。いったい誰が何のために?そして、なぜ、彼ら2人なのか…。」

読んだら余計見る気なくなりました

よし、見ないで「怖かったよ~。あそこ怖かったね」ってさりげなく返そう・・・と、ふと思いました。

でも、あそこが分からない・・・。

あのね、僕は、平和主義者なのです。
先週、子供と見た「ティンカーベル」のディズニー映画の方が好きです。心を穏やかにしてくれるし。
その内、汚い字で「SAW1」って書いてあるレーベルを見ながら腹も立ってきました。平和な僕の心の中に、なんでこんな怖そうなDVD貸すんだよ!と。

でも、見ないと・・。
けなげなものです。

で、さっき見終わりました。
怖かった
続編があるの分かりました。消化不良で気になるけど、もういいです。

今日の夕食どうしょう。
食欲なくなるし、作る気力も失せてます。
早く思考回路を現実に戻さないとね。

感想は、今から電話してこのブログを読めといいます。

そして、明日は無言で返します。
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片山右京さん

2009年12月20日 | 日記
片山右京さんの会見見ました。

TOKYO FMのパーソナリティ「DRIVE ON THE HEART」で爽やかな声と飾り気のない話し方で右京さんの人柄を感じていました。
亡くなられた遺族の方の悲しみももちろんですが、右京さんの心中も察します。
しかし、レーサー、登山家と、常に死と背中合わせの世界に身を置く事で、「自己実現」を求め、達成感を得られない方なのだと思いました。
冒険家などは、自らの死で自己完結してしまう方が多いのですが、
これから背負っていく重さに耐えて、いつの日か復活されることを切に願います。

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