秩父特産 「しゃくしな漬」

先日の長瀞でゲットしてきたお漬物です。
TBSテレビ「はなまるマーケット」でもほっしゃん。さんが紹介されたそうです。

秩父産しゃくし菜を使った「しゃくしな漬」。秩父地方に伝わる伝統的な漬物なのだとか。今までお目にかかったことありませんでした。

昔懐かしい味で、白菜にはないシャキシャキした歯切れの良い食感と乳酸発酵の程よい酸味が乙な味です。
でも、なぜ秩父地方だけなんでしょうね。

で、調べてみると、

標高が高い秩父地方で、白菜のかわりにつくられてきた。「しゃもじ」に似ていることから秩父地方では「しゃくし菜」と呼ばれているが、学術的には「雪白体菜」という。白菜にはないシャキシャキした食感で、漬物にすると歯切れがよく、きれいな艶が出る。炒めても良く、まんじゅうやお焼きのあんにも合う。

だとか。

標高が高いのは別に秩父だけではあるまいし・・・。
なぜ秩父地方だけなんでしょ。
謎は深まるばかり・・・。
この味、メジャーデビュー全国制覇出来るのにと思いました。

で、知らないうちに箸でつまんでシャキシャキ。
箸を片付けた後も、指でつまんでシャキシャキ。行儀わる～
350gあっという間になくなりました。

秩父特産・元祖しゃくしな漬

ここからオンラインで注文出来そうです。

では、早速

渡辺香津美と野に咲く花

今朝の散歩。
この季節、野に咲く花を撮ってきました。

もうウォーキングとは呼びません。全然汗もかかないし、歩く人をしり目に言いかえれば雑草の撮影に没頭です。

でもね。可憐に生き生きと揺れていました。
そして、写真の編集をしているうちに閃いたのです。
この花達にとっておきの音楽。

バッハ・チェロ組曲1番BWV1007

渡辺香津美のこの音です。
Prelude From Suite For Unaccompanied Cello No.1 BWV1007

では、「渡辺香津美と野に咲く花」開演です。

アザミでしょ。

ハルシオンでしょ。
　
？

シロツメ草！

なんだっけ？

蜂さんも朝からお仕事です。たんぽぽじゃないのひょろっとしてました。

何だっけ・・・


たんぽぽの綿毛


スミレのような・・・



ケシ？のような・・・でもケシって

何だっけと、ようなの多いキャプションでした
縦にながーいブログ最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。

母の日に

母の日に

娘達からカーネーションのプレゼントです。

「THANK　YOU　MOTHER」

急遽、僕も仲間に混ぜてもらいました

土曜ドラマ チェイス 国税局査察官

土曜ドラマ　チェイス　国税局査察官

外事警察につづき見応えのあるドラマです。
でも、怖い・・・。
食いしばって観てるのか、終わった後あごが痛くなるほです。

春馬草輔（江口洋介）は内偵調査を行う叩き上げの国税局査察官。
「カリブ海の手品師」の異名を持つ天才脱税コンサルタント・村雲修次（ＡＲＡTA）
への復讐のストーリーです。
この、ＡＲＡTAの冷淡さがにじみ出る演技が不気味。
第一回目から飛行機墜落事故で奥さんを失い、娘の鈴子（水野絵梨奈）は春馬に「お母さんを殺したのは、お父さんだね」と一言。
まるで、自分の娘に言われたような錯覚に陥ってしまい、すぐに感情移入してしまいました。

全6話。
春馬と村雲の、果てしなき追跡（チェイス）が始まるのです。
「あなたにはこの世界を憎む権利がある」村雲のセリフにも過去がありそうです。


でも、この世の中にこんなアウトローの世界があるものなのか・・。フィクションとはいえ恐ろしい事です。


我に返ると、隣でドラマに無関心の娘がDSをしていました。
良かった。現実だ

イラストレーター 酒井宏造 Vol.8

「夏の終わり」

牡蠣フライをゲット！

どうよ！
牡蠣フライです。

広島育ちのわたくし「牡蠣」に目がないのです。
ほ～言うね
んで、どんなに目がないのよっ！
それはね、エコポイントで牡蠣フライをゲットした位だからだよ。

そっ！それはすごい！エコポイントで牡蠣フライ

ここまで、漫談調でした。

でもオチがない

HPでなんとか表に入力して、出力して、レシート貼り付けて、型番、製造番号記入して、商品コード記入して、あ～めんどくさ。と思いましたが。

忘れた頃に到着しました。
大粒の牡蠣！これは旨い！

「テレビを買って牡蠣フライ」

全部じゃないけどね。後は旅行券です

イラストレーター 酒井宏造 Vol.7

Demi-Lune

イラストレーター 酒井宏造 Vol.6

リクエストにお答えして・・・酒井宏造さんの世界へどうぞ


プリオシン海岸

「クエッ、クエッ、食え！チョコボール～♪」

大人買いだ～

わたくしが購入したのではありません。
長女が大人買いで、チョコボールを買って来ました。

お菓子のディスカウントで、1箱20個です。
理由は、金の口ばしか、銀の口ばしを狙い「おもちゃの缶詰」が欲しいとか。
まだまだ子供だ

で、早速お裾わけをと手をすりすりしてると、なんと中身はキャラメル！
うわっ歯に引っかかる

あのう、なぜピーナッツではないのでしょうか・・・。

キャラメルの方が口の中で長持ちするからだそうです。

ブログネタにするからと協力してもらい写真を撮りました。

すると、新たな発見です。


キョロちゃんの目と口ばしがそれぞれ違うのです。
まとめて買わないと気が付かないのかも知れません。

遠い記憶。
300円以内の遠足のおやつに入っていました。
そしてもう一つ。

「クエッ、クエッ、食え！チョコボール～♪」

「はんにゃ」ではなく「とんねるず」でした。

夏日の長瀞

暑かった～
汗だくの一日でした。

新緑の風を感じてくるつもりが・・・
岩畳から飛び込みたくなりました。

会心のお稲荷さんもあっという間に各自の胃袋の中に！
作り甲斐というものです。

そして、新緑


つつじ


歩き回った後のこれ。


阿左美冷蔵　宝登山道店

長瀞のかき氷有名らしいのです。
宝登山の源流水を凍らせて、平安時代から続く伝統的製法と真冬の寒さで氷を育てているとか。切り出した氷を氷室に貯蔵振舞っているそうです。

口当たりが「ふわふわ」とした・・・
かき氷食べ慣れてないので、うんちくは語れない事が分かりました。

この暑さに、身体が求めていたお味でした。


そしておまけ
娘のリュックにくっ付いていたクマ蔵です。