昨日は2日連続で自宅映画でした。
昨日は妻が出かけたので、いつものアクション系の洋画です。それも「スターウォーズ1」でした。
昨年の暮にスターウォーズの新作が公開されましたが、結局観ませんでした。当然、映画館の方が
音響も含めて迫力は断然凄いのですが、自宅映画館は間近で気楽に観れる良さもあります。おそらく、
今年の年末ごろにはWOWOWでの放送もあると思い行きませんでした。
そこで、どうせなら、エピソード1から事前に観ておいて、最後に新作を観ることにしたのです。
妻の外出機会も少なく、この時期からスタートしておかないと間に合わないと、昨日エピソード1を
観ました。
ということで、スターウォーズはご紹介の必要もないと思いますので、今日は大画面TVのことを
少し紹介します。
購入したのは、パナソニックの最新の4K対応の65インチTVです。
昨日のスターウォーズもプロジェクターではなくテストの意味もあって、このTVで観てみました。
プロジェクターの画面はおそらく70インチ以上はあるので、一回り小さいイメージですが、リビングで
観るにはそれなりの迫力があります。
もっとも、アクション系の映画はこれからも、プロジェクターも活躍することにはなると思います。
実は、大画面TVは購入を予定していたのですが、1年以上先と考えていました。
それは4K放送はまだ規格が決まっていないのです。NHKもやっと試験放送を開始したところです。
おそらく、規格が決まって正規の4K対応のチューナー付きのTVが発売されるのは、早くて1年後くらいかと
思います。
また8Kも予定されています。ということで、技術開発状況を見ながら決めようと思っていたのです。
ところが、先月あたりだったと思いますが、パナソニックが液晶パネルの生産中止(9月末)を発表したのです。
そこで、出来れば純国産のTVをと思っていて、生産中止前に急遽購入することにしたのです。
もっとも、国産パネル生産をしているのは、あとは台湾のフォンファイに吸収されたシャープだけで、液晶TVで
定評のあるソニーや東芝も海外のパネルですから、TVの技術の根幹はパネルではなく、別のところにあるようです。
ともあれ、国産にこだわって、パナソニックの大画面TV購入しましたが、4K対応チューナーが付いていなので
規格が決まり4K放送が開始されたら、4K対応のブルーレイレコーダーを新たに購入する予定です。
加えて、現在のAVアンプも4K対応の物に変更予定です。これが最後の贅沢となると思います。
8Kはどうするか?ですか。おそらく、8Kは諦めとなると思います。