hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

少しづつ再開

2013-11-29 09:08:06 | 日記


 目の下のいぼの切除手術から1週間、昨日病院で術後の状態を見てもらいましたが、
順調に治っているとのこととでした。
 いぼの様なもの、悪性のものではなかったとのことだったので、その点もよかったです。

 手術痕の安定のために出来るだけ安静にしているのが良い、ということもあって、
日頃やっていたことはほとんど止めていましたが、ブログも含めて少しづつ再開したい
と思っています。

 すぐに、いつものペースにはならないと思いますが、また、よろしくお願いいたします。

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 写真は、MyGardenでは今年最後の紹介になる「ダイアモンドリリー(ネリネ)」です。
例年、切り花にして、2週間ぐらいは楽しめます。

 



しばらくお休みを

2013-11-23 08:21:55 | 日記
 しばらくお休みを頂くことにしました。

 一昨日の木曜日に、右目下に出来た「いぼ」の様なものの切除手術を受けました。

 もう5年ほど前から出来ていましたが、この1カ月ほどで急に大きくなって、
ほっておけなくなり、急遽近くの大学病院で取ってもらいました。

 右目下にぽっかり穴が開いた状態で、今はガーゼをあてテープで止めています。

 痛みはもうありませんが、結構うっとうしいですね。

 そんな訳で、手術痕が落ち着くまで、しばらくブログはお休みをいただきます。

 おそらく1,2週間かと思います。




父からの手紙:第20回(1993年12月10日)

2013-11-20 09:13:15 | 父からの手紙
 父からの手紙20回目をお届けします。

 父の字は自己流の崩し字で読めない字が各所にあります。次のように一部加工しましたので
ご承知置きください。

 ①句読点もない文章のため、句読点は適当に補いました。
 ②誤字、脱字はそのままとしました。旧漢字も可能な限りそのままとしました。
 ③略字、当て字は「カタカナ」表記としました。
 ④個人名は、関係者しかわかりませんが、一応仮名(イニシャル)としました。
 ⑤一部私の説明を追記しましたが、追記部分は‘  ’で囲みました。

 1993年12月10日 父81歳

 “義母からの歳暮の返礼”

 拝呈

 昨日は御心尽の品御送り戴き厚く御礼申上ます。

 本年は、冷害に依る御米の大不作で有り、押し迫った現在の米の問題、テレビ等で見て居て國民全体が
心配して居る事と想ひます。最全を尽して努力してくれる事を切に願ふ気持です。

 御母様、其の後御体如何ですか。向寒の折柄、折角御自愛下さいます様御願ひ申上ます。

 尚、現在の不況の深刻さも大変な様で、産業戦士で有るHE“私”さん達の御苦労も拝察出来る様に想われます。

 御蔭様で婆さん外家内一同○い今は元気に過し居りますので、御正月休みは十二分静養され体力をつけて
下さいます様御願ひ申上ます。

 尚、TA“次兄”、SI“三兄”達も変り無く居り様子です。

 後半ヶ月余りで新しい年を迎えます。御体大切にされ佳いお新年を迎えられます様。

 IE“義母”様                            SI“父”
 HE“私”                              外一同
 ME“妻”

 十二月十日

 敬具

菊が咲きました、チューリップ植えました

2013-11-19 09:28:25 | MyGarden


 MyGardenの菊が咲きました。今年は夏の暑さでほとんどの花茎が枯れてしまって、例年より
花は少ないですが、株はまだ生きているようですから、来年に期待です。

 今は濃い目のピンクですが、日にちが経つと普通のピンクになって来ます。

 そして、やっと寒くなって来て、チューリップの植え時になってきたため、昨日は
チューリップと水仙を植えました。

 今年は、新しい球根はあまり買わなかったので、去年の球根に頑張ってもらわねば
なりませんが、どうなりますか?

 水仙の球根です。あまり大きくはないですが、これなら、何とか咲いてくれますかね。?
 

 チューリップの球根はこんな感じです。比較のため、一番上に新しい球根を置いてみましたが、半分ぐらいですかね。
花が咲くかどうかは微妙ですね。赤ちゃんのような球根は、一応植えましたが、花は咲かないです。
 

 新しいチューリップの球根はこの鉢に、これに期待です。
 

 MyGardenはこんな感じに、先に植えた「フリージア」がもう緑に伸びています。
 

 もう一か所置き場があって、こちらはこんな感じです。「ヒヤシンス」と「ムスカリ」(左の芽が出ている長方形の鉢)は
こちらに置きました。
 






カルロス・クライバーで優雅に!

2013-11-18 09:14:15 | 音楽鑑賞

 (散歩途中で見かけた小菊です) 


 毎週日曜日の夕方はクラシックの時間、というわけで、日頃NHKなどでの番組を
録画したものを主に聴いています。

 そうすると、どうしても好きな曲を聴く機会はその分減って来ます。

 ということで、先週と昨日は、好きな曲を、好きな指揮者の演奏で十分楽しみました。

 曲は、ベートーヴェンの交響曲第7番とブラームスの4番でした。指揮はカルロス・クライバー
演奏はバイエルン歌劇場管弦楽団、という組み合わせです。
 NHKBS放送を録画したものを聴きました。(演奏は1996年)

 多彩なベートーヴェンと重厚なブラームス、と言っていい二人の作曲家ですが、この2曲はどちらも、
優雅・流麗・リズミカルと共通性を持っています。

 そして、それをまさに、踊るように演奏してくれるのがクライバーです。

 クライバー、芸術家では珍しくないことですが、いわゆる気難し屋さんで、気分が乗らないと
演奏会をドタキャンすることも多かったようで、その演奏を聴けた、ということだけで聴衆は満足、
といった伝説の人でもあったようです。

 事実、その演奏はまさに「優雅」です。満足の2週に亘る自宅演奏会でした。