京王フローラルガーデンの初夏（16）：睡蓮池と水辺の風景

（京王フローラルガーデンにて：スイレン　　　　6月12日撮影）

　『今朝の天気』

（7:30頃）

　今朝の温度（5:00）　室温 リビング：27.0、 洗面所：28.0、 湿度（リビング）：56%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温：28.4、最低気温：19.1
　　本日の予想気温　最高気温：26、最低気温：19）

　京王フローラルガーデンを入ると正面にこの庭園のシンボル的存在の池があります。この池は、この時期にはスイレンの花が楽しめる睡蓮池となっています。そして、奥に向かうと橋が架かっており、この池へ流れ込む小さな川もあります。広い庭園ではありませんが精一杯の工夫もされていました。
　睡蓮池と水辺の風景、閉園記念にご紹介しておきます。

　（本日コメント欄お休みをいただいております。）

京王フローラルガーデンの初夏（15）：ギンバイカとビヨウヤナギ

（京王フローラルガーデンにて：ギンバイカ　　　　6月12日撮影）

　『今朝の天気：雨』

（7:30頃）

　今朝の温度（5:30）　室温 リビング：27.2、 洗面所：28.0、 湿度（リビング）：56%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温：29.6、最低気温：20.1
　　本日の予想気温　最高気温：25、最低気温：20）

　今朝は予報どおり雨、今の時間は小雨になってきています。どうやらこの後止んで明日も曇り予報ですが、明後日からはまた雲と傘マークが重なっています。

　京王フローラルガーデンの初夏の花の紹介もそろそろ終わりが近づいてきましたが、今日は「ギンバイカ（銀梅花）」とキンシバイ（金糸梅）の仲間の「ビヨウヤナギ」の登場で、金銀そろい踏みです。

（ビヨウヤナギ）

　（本日コメント欄お休みをいただいております。）

京王フローラルガーデンの初夏（14）：バラ2

（京王フローラルガーデンにて：バラ・ヘンリーフォンダ　　　　6月12日撮影）

　『今朝の天気』

（6:45頃）

　今朝の温度（6:00）　室温 リビング：27.4、 洗面所：28.0、 湿度（リビング）：55%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温：26.7、最低気温：21.6
　　本日の予想気温　最高気温：29、最低気温：21）




（プリンセスミチコ）

　今朝は梅雨の晴れ間か快晴で迎えました。予報では曇りのち雨ということで、おそらくこの後梅雨空に変わるのでしょう。
　晴れた空には、黄色が似合う、ということで黄色のバラで今日はスタートしてみました。京王フローラルガーデンの初夏の花、バラの2日目です。

（緋扇）






（緋扇）






（ピーチブロッサム）






（ピーチブロッサム）





（ノックアウト）





（ノックアウト）






（コテイヨン）

　（本日コメント欄お休みをいただいております。）

京王フローラルガーデンの初夏（13）：バラ1

（京王フローラルガーデンにて：バラ・プスタ　　　　6月12日撮影）

　『今朝の天気』

（7:00頃）

　今朝の温度（6:00）　室温 リビング：27.4、 洗面所：28.5、 湿度（リビング）：58%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温：28.4、最低気温：20.5
　　本日の予想気温　最高気温：26、最低気温：21）





（プスタ）

　【6月21日～26日朝の天気】

　

　昨日のようにお日様が結構頑張った日もありましたが、基本梅雨空が続きます。台風の接近もありますが、今週も梅雨は続くようです。
　緊急事態宣言が解除された東京、人出も復活、感染者も復活、オリンピックも実行、とどうもちぐはぐさがいなめませんが、どうにかこの夏は乗り切りたいとの思いです。

　日曜日になりましたので、6月の温度統計の中間報告です。

　「日別温度推移」
　

　「日別温度グラフ」
　



　さて、京王フローラルガーデンの初夏の花のご紹介、そろそろネタが尽きてきましたが、今日は夏バラのご紹介です。春バラはコロナ閉園で見られなかったのですが、少ないながら夏バラもまだ頑張っていました。

（マルコポーロ）






（マルコポーロ）






（プリンセスミチコ）

6月の東山魁夷：桂林月宵

（2021年東山魁夷カレンダー6月「桂林月宵（部分）」より転載）

　『今朝の天気』

（6:45頃）

　今朝の温度（5:00）　室温 リビング：27.1、 洗面所：28.0、 湿度（リビング）：56%、
　（昨日の外気温 東京、最高気温：27.5、最低気温：20.7
　　本日の予想気温　最高気温：30、最低気温：21）

　今年の東山魁夷カレンダーより、6月の作品「桂林月宵（部分）」（1980年制作）のご紹介です。
　魁夷は、予てより依頼のあった唐招提寺御影堂の障壁画の制作を1971年（63歳）に受諾します。その後日本各地の訪問などの準備を経て、1975年に第一期障壁画（山雲、濤声）を完成させます。その後、中国訪問などを経て、1980年（72歳）に第二期障壁画（揚州薫風、黄山暁雲、桂林月宵）を完成させています。
　唐招提寺は一度は訪れたいと思っていますが、その時は御影堂で障壁画も是非観たいと思います。



　（本日コメント欄お休みをいただいております。）