
(チラシを転載)
昨日は隣町の狛江エコルマホールというところで、ピアノのコンサートを聴いてきました。
このところ、無料招待ばかりでしたが、今回はちゃんとお金払って行って来ました。
隣町ということか、時々このホールの催し物のチラシがポストに入れられるのですが、曲目が
「ペトルーシュカと展覧会の絵」とあったので、これは聴かねばと、今回初めてこのホールに行って来ました。
で、ピアニストですが、「フランチェスコ・トリスターノ」というルクセンブルク出身の、34歳の若者です。
チラシの写真のように、なかなかのイケメンでした。
しかも、足は細くて長くて、これがカッコいいのです。
ということで、周囲は7割がた女性、前列はほとんど女性でした。
登場し1曲目の演奏が終わり退場すると、「カッコいい!」という声がチラホラ。
続いて、2曲目、終わって、大拍手に、ニコッとほほ笑むと、「ああーー」というため息が近くから。
そんな雰囲気が、最後まで続いた、おばちゃまメロメロコンサートでした。
もっとも、妻はあまり好みではなかったようで、静かに演奏聴いていました。それと、演奏ですが、
YAMAHAのピアノということもあったのかもしれませんが、全体に硬い演奏というイメージでした。
特にペトルーシュカは、もう少し、ゆったりとした演奏の方が良かったか、との印象でした。