hiroべの気まま部屋

日ごろの出来事を気ままに綴っています

京王線沿線散歩・府中駅(6):大國魂神社・随神門

2021-03-26 09:00:37 | 寺社・神社巡り

(大國魂神社・随神門   3月11日撮影)





 『今朝の天気』


(6:45頃)

 今朝の温度(5:30) 室温 リビング:21.2、 洗面所:23.0、 湿度(リビング):43%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:18.4、最低気温:12.0
  本日の予想気温 最高気温:22、最低気温:11)








 京王線沿線散歩、府中駅・大國魂神社の続きです。昨日の本殿・拝殿に続いて今日は「随神門(ずいじんもん)」のご紹介です。
 大鳥居をくぐってたどり着く大國魂神社の本殿ですが、その間に2つの門があります。最初の門が随神門です。






 随神門は「平成23年に大國魂神社御鎮座壱千九百年事業として改築された。門は高さ8.5m幅25m、門扉は高さ4.5m幅4.7m。扉一枚は畳5畳分程。国産の檜で製作され、屋根は銅板葺き、木造の門としても希に見る大きさである。(大國魂神社HPより)」ということです。









 随神門の「正面には随神像、後面には恵比寿・大国が納められている。随神像は大國魂神社氏子青年崇敬会が独自に浄財を集め、東京藝術大学で製作された。俗に右大臣左大臣と呼ばれる「豊磐間戸命(とよいわまどのみこと)」「櫛磐間戸命(くしいわまどのみこと)」という門の神様である。(大國魂神社HPより)」ということです。





(随神門、本殿側より)






 (本日コメント欄お休みをいただいております。)








京王線沿線散歩・府中駅(5):大國魂神社・本殿・拝殿

2021-03-25 09:34:11 | 寺社・神社巡り

(大國魂神社・拝殿にて   3月11日撮影)





 『今朝の天気』


(7:00頃)

 今朝の温度(6:30) 室温 リビング:21.0、 洗面所:22.0、 湿度(リビング):42%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:20.5、最低気温: 6.7
  本日の予想気温 最高気温:19、最低気温:12)





(大國魂神社・拝殿)





(大國魂神社・拝殿、扁額「総社六所宮」)



 京王線沿線散歩、府中駅・大國魂神社の続きです。まずは、「拝殿」の写真を冒頭も含め3枚ほどご覧いただきましたが、今日は本殿・拝殿のご紹介です。
 大國魂神社の起源は、第12代景行天皇41年(西暦111年)5月5日大神の託宣に依って造られたもので、大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)を主神としています。この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵国を開かれた神様ということです。



(大國魂神社・本殿  大國魂神社HPより転載)

 大神様は本殿に祀られているわけですが、由緒ある神社の例に倣って、我々はお参りするのは拝殿で、その後ろに本殿が建てられています。つまりは拝殿を通して本殿をお参りするという形になっているわけです。ということで、正面から本殿を見ることも、当然写真に撮ることもできないため、写真はHPからお借りしました。
 現在の本殿は 寛文7年(1667)の建立(再建)、その後2度ほどの大改修がされたということです。本来三棟の社殿だったものですが、寛文の再建の際に三殿一棟の特異な構造形式になったということです。

 【本殿中御神座の順序】
 中殿       大國魂大神 御霊大神 国内諸神
 東殿(向かって左)一ノ宮 小野大神 二ノ宮 小河大神  三ノ宮 氷川大神
 西殿(向かって右)四ノ宮 秩父大神 五ノ宮 金佐奈大神 六ノ宮 杉山大神
 武蔵国の一之宮(一宮)から六之宮までを合わせ祀るため、「六所宮」とも呼ばれます。

 なお、拝殿は明治18年の再建で、幣殿(神様へ捧げ物や、祭祀のため場所)が建物の背後に一体で併設されているということです。

 (以上、大國魂神社のHPの記事を参考にまとめています。)



(写真右:拝殿、左:本殿)




(拝殿)





(拝殿)






(本殿)





 (本日コメント欄お休みをいただいております。)










 

京王線沿線散歩・府中駅(4):大國魂神社・ハイライト

2021-03-24 09:16:57 | 寺社・神社巡り

(大國魂神社・本殿拝殿   3月11日撮影)





 『今朝の天気』


(7:00頃)

 今朝の温度(6:00) 室温 リビング:20.4、 洗面所:22.0、 湿度(リビング):37%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:15.8、最低気温: 5.7
  本日の予想気温 最高気温:20、最低気温: 8)




(馬場大門欅並木と大鳥居)




 京王線沿線散歩、府中駅の続きです。けやき並木通りを南に直進すると「大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)」に突き当たります。
 律令時代の武蔵国の国府であった府中、このため大國魂神社も武蔵国の総社(国内の神を合祀した神社)として設けられたということです。
 今日は大鳥居をくぐり、長い長いアプローチを進んで、本殿(拝殿)までをハイライトでご紹介します。




(社号標と大鳥居)





(大鳥居をくぐった参道、先に見えるのは「随神門」)





(随神門までの参道左にある「相撲場」)





(寒桜も迎えてくれました)





(随神門手前右の「手水舎」)




 随神門をくぐります。



(左には、「鼓楼」)




(右に「宝物殿」)



(宝物殿隣の「神楽殿」)





(随神門をくぐりと正面に「中雀門」が見えます。)



 中雀門をくぐると、やっと冒頭にご紹介した本殿(拝殿)にたどり着きます。
 今日は、主な施設をご紹介しました。この後、主な施設をもう少し詳しく、それとその他の施設についてもご紹介したいと思います。よろしければお付き合いください。




 (本日コメント欄お休みをいただいております。)






散歩にて・ツバキ

2021-03-23 08:54:52 | 散歩にて

(散歩にて   3月9日撮影)




 『今朝の天気』


(7:30頃)

 今朝の温度(6:00) 室温 リビング:20.4、 洗面所:22.0、 湿度(リビング):33%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:15.6、最低気温:11.3
  本日の予想気温 最高気温:16、最低気温: 6)















(本日コメント欄お休みをいただいております。)









京王線沿線散歩・府中駅(3):けやき並木通り2

2021-03-22 09:18:02 | 首都圏散歩

(けやき並木通りにて   3月11日撮影)




 『今朝の天気』


(7:30頃)

 今朝の温度(6:00) 室温 リビング:21.5、 洗面所:22.5、 湿度(リビング):44%、
 (昨日の外気温 東京、最高気温:19.7、最低気温:12.6
  本日の予想気温 最高気温:17、最低気温: 9)


 京王線沿線散歩、府中駅・けやき並木通りの続きです。
 昨日はイメージ優先の写真でしたが、今日は通りの雰囲気が分かりやすい写真を選んでみました。




 【けやき並木通りのご紹介文】
「府中駅のすぐ西側に南北約500mにわたって、ケヤキの並木が続いています。この並木は、馬場大門のケヤキ並木といい、大正13年、国の天然記念物に指定されました。ケヤキの並木で天然記念物に指定されているのはここだけです。康平5年(1062)、源頼義・義家父子が奥州安倍一族の乱平定後の戦勝祝いに、ケヤキの苗1000本を寄進したことが起源といわれています。現在のケヤキ並木の形状は、徳川家康が関が原、大坂両役の戦勝の御礼として馬場を献納し、ケヤキの苗を補植したことからできたと考えられています。四季折々の木々の表情は大変豊かで、まさに府中を代表する景観の一つといえます。」(ぶらり国・府 HPより)



(義家の銅像)



































 (本日コメント欄お休みをいただいております。)