医大生・たきいです。

医大生的独言。

女性のチカラ

2012-06-02 23:59:59 | 医大生的生活

部活終わりにマネさんから「ブログ毎日更新してるって、たきい暇なの?」と言われました。暇じゃないです(笑)。医大生・たきいです。

さて、女子ラグビーなるものがあると今日先輩から聞いた。先日の大会の開会式に出されられていた時に、うつらうつら話を聞いていたら、“女子ラグビー”の単語が耳に入り耳を疑い、聞き違いだと思ってやり過ごしていたのだが、どうやら本当に存在するらしい。しかしながら、女子ラグビーってちょっと凄くないか。どんな肉弾戦が繰り広げられるのかと、非倫理的思考が止まらない。でも、先輩によれば男みたいなやつが出ているとずいぶんとまあ失礼な話が飛び出してくるしいったいどんなものか。

寮の自室に帰ってネットで「女子ラグビー」と検索してみれば、もれなく「女子ラグビー 美人」という検索候補が出てくるので、迷わずカーソルを合わせてクリック。出てきたのは、鈴木彩香さんという見目麗しい女性であった。美しい。一目でファンになったのでTwitterでフォローしておいた(笑)。これは女子ラグビーが激アツである。「たきい、タックル受けてみるか」とごつい肉体の先輩から言われるのは本能的無意識的に遠慮したくなるようなラグビー初心者であるが、彩香さんのタックルなら受けてみたい(爆)。彩香さんは現在大学生とのことだが、日本代表には女子高生もいるらしいし、これは女子ラグビーが激アツである。

女子の競技と言えば、女流将棋というものもある。将棋は頭で対局するものだから、一般に男女の差異はあるとは思えないのだが、現在女性の「プロ棋士」というものは現在いない。そのため、「女流棋士」というプロ制度があって、彼女たちは女流棋戦というものに参加している。近い将来「女性のプロ棋士」が登場するのは確実といって差し支えないだろうが、現時点で、将棋の棋力は男性優位というのが現状である。その強さの違いは環境なのであろうか。確かに女の子で将棋が好きという子は多くはないかもしれない。

そんな女流将棋であるが、筆者のお好みは長谷川優貴女流二段である。女流と男性棋士の棋力の差は大きいと前述したが、女流とはいえかなり強いのだ。筆者は名ばかりの将棋アマ四段であるが、まず勝てないと思われる。しかも彼女はまだ高校生。今後さらに強くなるだろう。端正な顔立ち故に、活躍と比例して社会的な人気も増えることは必須である。応援していきたいものだ。筆者は絶賛応援中である。

ラグビーも将棋も、今後の女性たちの活躍に注目である。





(日焼けで肌が痛い人(笑))





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