医大生・たきいです。

医大生的独言。

遠方より両親がきたる

2012-06-23 23:59:59 | 医大生的生活

最近よく耳にして焦るばかりなのであるが、テストまでのカウントダウンが刻一刻と減っているという。憂鬱なばかり。なかでもその残り時間は、「定期試験はできるだけ手を抜こう」なんて不純な心を持っていなかった高校1年生のはじめごろにはすでに勉強を始めていたのではないかと思うような時間らしい。いよいよまずい。試験にpassするための勉強というものはまた独特なコツがあるようなので、先輩の術を学んでいきたいものであります。医大生・たきいです。

さて、今日は仙台から親が来た。収納ケースを抱えて車で来てもらった。案外仙台からうちの大学までは近いらしい。車にのせてもらい移動したが、普段先輩たちの車に乗りなれているせいか、ずいぶんとゆっくりと感じた(笑)。自分の外見がラグビー部に入ったせいかずいぶんと変わったと両親に言われたが、我が両親は相変わらずで元気そうだったので何よりであった。部屋の掃除をずいぶんとしていただいたほどである。自分としては片付いている部屋だったが、存分に汚かったらしい。


それから、


「ブログ見ている」


という衝撃の告白が親からなされてずいぶんとびっくりした(笑)。ますます変なことが書けなくなってきた。それにしても、「これからものびのびと書いてくれ」と云う両親はずいぶんと寛大なものだ。いやはや、部活のHPの威力は絶大である。確かに、部員の親御さんたちにもずいぶんと購読していただいているようなので、自分の親が読んでいても不思議ではないけれど。

夕食は大学の近くで一番高いと言われているイタリアンに。高3のときにクラスが一緒で、現役合格の為現在2年生の奴を呼んで一緒に食べる。このところ休みがなくて疲弊していたので、久しぶりによい気分転換になった。

しかしながら、別れ際に母親から「このあと勉強しろよ」と釘をさされたが、そんなことはつゆ知らず、ベッドで一眠りをして徐に起床して現在に至る(笑)。無論勉強していない。まったく、親不孝者である。




(ふとつけた夜のスポーツニュースで、ベガルタ仙台が首位となっていて驚いた人)





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