小中学生の頃はどうしてあんなに真面目な生き物だったのか。その疑問文の所以を問われれば、授業中に一度も寝たことがなかったからに他ならない。眠いと感じた記憶もなかった気がする。碌に勉強した記憶は一切ないが、学校で眠すぎて勉強できなかったこともない。実に健康的である。それに対して現在はといえば驚くほど眠い。なぜだ。深い理解ができ得る科目がほとんど展開されていないからという悲しい理由だったらどうしようとも考えるが、一身上の都合である気もする。第一に、ブログを更新している現在の時刻であります(笑)。「毎日更新」の体裁を整えるために、23:59更新の記事はすべて時刻を誤魔化してあるという本ブログの裏事情もありますので(笑)。医大生・たきいです。
さて、Dr.SPSS祭りと称されるコンピュータ実習があった本日。担当の先生は真顔で面白いことを言う系の先生だが、「祭りにふさわしい格好で来たら」とかのたまわっていたので、花火がプリントされたTシャツをチョイス。数人の学生にに筆者のその粋な心を気づいてもらってうれしかった(笑)。
おぼろげながら「帰無仮説」が理解できていなくもない気がしてきた今日この頃だが、「情報学」もその実態が掴めない厄介な科目の一つである。工学部の情報なんとか科とかなんとか情報科とかに進学しなくてよかった。どうも性に合わない。その難解さに閉口して、講義中は机の上に伏している人が散見される。ところが、今日うわさで聞いたのだが、講義中は助手の先生が後ろから態度を見ているというではないか。それは不都合だ。なにせ筆者も、講義中に意識が飛び、後ろのPCに頭をぶつけるまで上体を反らして休止状態に入ってしまったことが複数回ある。これはまずい。これ以上酷いアティチュードもあるまい。テストのほうも過去問やっておけば楽勝と誤解していたのだが、どうも最近はそうでもない厳しいテストらしいと知る。早くも暗雲が立ち込めている。
健康的だったのかどうかは知らないが、受験生時代特に浪人生時代は、「浪人生は時間的に不利になることはないのである」という、「信念」の言葉で覆い隠された「甘え」のもとで、毎日その日中には就寝する生活を送っていた。体力を振り絞って勉強したことがない。だけれども、大学では、かかる勉強が要求されているのだとか。耐えきれるか心配でしょうがない。
とりあえず、部活も休みな明日、悪友たちと定期試験決起集会でもやるかと画策中であります(笑)。あぁ、劣等生の道を歩んでいる気がしてならないのは気のせいであるはずだ。
(明日朝の終始全部英語で行われる授業でプレゼンするのが憂鬱な人(笑))
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