マネさんに自分の年齢の見た目を尋ねてみたら35歳と言われました。下手すりゃ君らのお父さん。医大生・たきいです。
さて、部活で東京への遠征に行ってきた本日。渋谷駅での乗換でラグビーボールのデカいバッグをゼニガメの如く背負う某広島出身の少年は実にシュールであった。若者の街と称されるところも僕らの集団はその雰囲気を打ち消した。考えてみればうちの医学部はその大多数がおのぼりさんで構成されるのである。帰りに1年生のマネさんたちにせっかく来たんだから東京でご飯を食べてから帰ろうと説得するも、関東出身の彼女たちには東京は珍しくもなんともないらしく、疲れたからまず帰ろうよとせがまれてずいぶんと心なしかがっかりしている容貌が見て取れたのもそのはずである。
ところで、今日の練習試合で負傷を負ってしまった先輩がいた。ラグビーの「アツさ」のすぐ近くに存在する危険性を再認識したものだ。
先輩たちには1日でも早く完全復活してほしい。心から祈っている。本当に祈っている。
だから、僕ら一年生は今まで以上に練習に筋トレにと精進していきたいと考えている。帰り際に怖い目をしながら呟いていた涼太郎の言葉を借りれば、まさに「オレらが育たなきゃいけん」である。
一瞬だけ休もうと体をベッドに横たえていたら、酷い姿勢で数時間爆睡していたことが、盛大にあふれ出ていたよだれを見ればわかる。これでは体は休まないから、ひとまず今日は残りの時間早く寝て、明日の授業終了後に向かうのは筋トレルームに他ならない。筋トレルームに置いてあるノートにマネさんがかわいく落書きしてくれたそうなので、いささか兢々としながらも楽しみにしておこう。
(看護学部のマネさんにセンター国語で180点は取っていたと言われて、今度から水のボトルは両手でもらおうと思った「たまむし」19点の人(笑))
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