医大生・たきいです。

医大生的独言。

秋なのか

2012-09-03 21:02:02 | 医大生的生活

夕飯をどうするかと思慮に耽れば、机の上にくまモンのイラスト付き熊本ラーメンがあった。昨晩頂いたものである。迷わずいただく。具として入れるものが何もなかったが(笑)、それはそれで美味しゅうございました。お土産どうもありがとう。熊本が大好きでっ、よぉかぁった~。医大生・たきいです。

2学期が始まった本日。他大学では「○セメ」とかいった具合に「セメスター」というかっこいい言葉が使われているようだが、本学では素直に「○学期」という呼称を使う。流石は、地元に帰った時に他大学医学部の友人から、「お前のところは中学校か!」と揶揄される学校である。

新学期、寮から教室までの体感時間1分ほどの通学の間、自転車に跨り人とすれ違えば、皆が筆者の頭を見る。ガン見する人からチラ見する人まで様々だが、ほぼ例外なく頭の鶏冠を見られている気がした。初めの数人にまじまじと見られたときは気恥ずかしかったが、すぐ慣れた。思いのほか新しい髪型の評判は上々なようだと勝手に思っているのだが、何よりである。

夜、窓を開ければ十分に涼しい風が、貨物列車につられるようにして入ってきた。秋を感ずる。ネットで遊んでいれば、母校の高校の文化祭は大盛況のうちに幕を閉じたようである。筆者は数年前の壱高祭のものである背中に“Don't think,feel.”と書かれたTシャツを着て、遊びに行けなかった哀愁を漂わせてみた。久しぶりに遊びに行きたかったが、新学期の開始が早すぎてそんなわけにはいかなかった。悲しい。筆者が中学生のときに訪れた今では母校の文化祭のパンフレットの裏表紙に「俺たちの夏は、終わらない」と書いてあったのに、ひどく感動した覚えがあるが、要は「壱高祭」が終われば季節は秋ということである。そうか、秋なのか。

「秋」という漢字には連体修飾格の「の」が付きやすい。さて、筆者。今年はどんな秋にするのであろうか。ただ、ヒロコ姉さんに再び会いに行けるのだから、充実しているに違いない。




(「医科生物学」とスケッチブックに表題として書こうとしたとき、「医」を書いた後に「医大生・たきいです。」と書きそうになった人(笑))


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