明日は諸条件が重なって、授業がトレーニングしかありません(笑)。しかも2限のみ。ニヤケが止まらず、さらには笑いも止まらない。おそらく6年間で一番楽ではないかと思える明日、如何にして過ごすことができるかが、腕の見せ所であります。他の大学はこのくらい楽な日も多いのかな(泣)。医大生・たきいです。
さて、部活で遠征先に忘れ物をするという失態をしでかしたので、凌辱太郎と東京の某私立大グラウンドに日帰りしてきた。「ブログネタの為にお前が行ったのか」と先輩に突っ込まれたが、無論そんなことはない。自発能動の精神がそうさせたまでである。
大学の周りには田んぼが広がれども、一応は関東の大学にいる筆者、東京には出やすい。昼ごろに電車に乗り込む。何かおかしくないか、と感じでも気にしないことである。何もおかしくはない。昼休みで凌辱太郎と真面目な話から卑猥な話までざっくばらんに盛り上がり、新宿もそこそこ近い。腹が減ったので、改札から最短と思われるレストラン街に入る。寿司食ってしまわないかと提案したが、おれは腹が減ったけーと拒否されてしまったので、ご飯キャベツみそ汁お代わり自由のとんかつ屋に入る。
ランチタイムの900円のセットを頼んだが、久しぶりにうまいとんかつを食べた気がした。衣が上品についていていい感じである。おかわり自由と謳われればしないわけにはいかず、キャベツとみそ汁を注文。凌辱太郎は米にしか興味がないようであったが。キャベツはボールごとホールスタッフのおばちゃんが持ってきた。筆者に量を尋ねることもなく、文字通り山盛りに入れてきた。一瞬の出来事に驚きふためき、おもわず苦笑してしまった。食の細い女性ならそれだけで満腹になるのではないかと感じるほどの量の多さであった。
なぜ、かかる突拍子もない展開になったのかをしばし考える。
分かった。簡単である。日焼けした大男が2人で座っていれば、山盛りにしてやらないわけにはいかないであろう。断りもせず大盛に持ってやらなければ、その店にいい印象を持ってもらえないとでも思ったのであろう。しかし、その偏見もそれはそれでよい。
ふと時計を見た。ランチタイムは終了しているようである。さては、余ったキャベツを大量に投下されたのか。むむ、こちらかな(笑)
(今日はめざましをかけないで寝てみる人(笑))
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