実習がなくて暇だ暇だと大の字で寝転がっていた今週も明日から実習リスタートであり、久しぶりに白衣を着る。洗濯しとけばよかった。実習書を熟読しつつ、予習に努めるのが医学生の在り方であろうが、無論筆者が前もってかかることをしているはずもなく、腹を休めつつ布団に体を預ける夜である。外はもう寒い。まだ9月だというのに、冬が思いやられる。内陸性気候の寒暖差というのは恐ろしいものです。仙台に住みたい(笑)。医大生・たきいです。
昼食はラーメン二郎へ。栃木街道店は今回で2度目である。確かに行列ができそうなラーメン屋だと来るたびに思う。ばっちり完食して腹が減らぬなと夜を迎えて、部活のメシ食い。行先はジパング軒(笑)。一日中脂ぎとぎとこってりラーメンで、塩分も脂肪も過剰摂取に違いない(笑)。じっと腹を見る。
二郎への道中。気付けば筆者の第2の故郷、いや第3の故郷となった栃木県が「魅力のない県ランキング」だかに上位に君臨しているという話題になった。ライバルは群馬県だという。因みに因みに、第3の故郷と言い直したのは、第2の故郷がロンドンだからである(笑)。
大変失礼な話、北関東つながりで栃木、群馬と混同しそうなのが茨城だと思うのだが、栃木県民的には茨城は遠くの県という感覚らしい。意味がわからない。ただ、少なくとも栃木県民は群馬県民に異常な対抗意識を持っているらしい。当事者だけが妙に力が入っている様子は仙台一高と仙台二高とのライバル関係に通ずるものがある気がする。いずれも、興味がない人にとっては限りなくどうでもいいに違いないのに、本人たちは死にもの狂いで闘っている。
栃木のほうが群馬よりも優れている理由として栃木県民が主張したものは、AKBの大島優子の出身地であるということだった。どうやら、ずいぶんとえげつない争いである様相である。帰りは大島優子の出身高校の近くを通るというので、寄ってもらった。いい匂いでもするのかと車の窓を開けても何も匂いはしなかった。そりゃそうか。
栃木群馬対抗戦の群馬県民の主張も聞いてみたいものである。たぶん、両者の甲乙はつけられないと直感する(笑)
(思いのほかたくさんの人に10万アクセスを祝福された人(笑))
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