医大生・たきいです。

医大生的独言。

好きです、D医大ラグビー部

2012-09-15 21:52:32 | 医大生的生活

県内にあるもうひとつの医科大学さんとのラグビーの合同練習会だった本日。早朝(午前7:30w)から眠気眼をこすりながら引いたタッチラインは歪みに歪んだ。ここ最近文句の多い凌辱太郎はきょうもまた朝から文句を言う。しかし、その言葉の不機嫌の意味を解釈してみれば、「D医大!、ヤバいよあの夏の夜」となる。なるほど。まぁ頑張ってくだされ(笑)。ところで、その大学には高3の時の同級生がいる。確か筆者の席から右に桂馬を跳ねた位置に座っていた気がする彼である。筆者の当時の席が「8九桂」なら、彼の席が「7七桂」。こうして再会するとは思ってもみなかった。医大生・たきいです。



「おう、○○○久しぶり」
「おう、たきい!、今日はよろしくな」
「こちらこそよろしく」
「怪我は大丈夫なの?」
「いやぁー、さっぱりさっぱりでマネージャーしてるよ(笑)」
「プレーは全然してないんだ?」
「そうそう」

残念ながら前十字靭帯再建部が不調な筆者である。タックルもスクラムもできずにスキルは皆無と思いきや、ビデオ撮りのスキルだけは着々と上がっている。このところ先輩からは「雑用の神」との異名も授けられた。

そういえば彼とは5月だか6月だかに、今度メシ行こうと約束していましたが、いまだに実現しておりません(笑)。そのうち行こうな。


そして今日もビデオを撮る筆者。舞い上がる砂埃と乾くコンタクトレンズで死にそうになるが、なんとか頑張る。切れ目の時間、後ろでテニスラケットを持った鳥取の親友が歩いてきた。朝に彼の姿を見た気もするが、熱心な男だ。ところで、9月とはいえ、照りつける太陽。のどが渇く。

「まさか飲み物なんて持っていないよねー」

と鳥取の男に聞けば、

「あっ、買ってきてあげようか」

とのこと。ではコーラでもよろしくと言いたいところであるが、部活中であるという手前そんなわけにはいかない。はははと笑ってありがとう。

すると、ラジオ体操をやりそうな台の上で、隣でビデオを撮っていたD大のマネージャーのきれいなお姉さんが台から飛び降りて戻ってきた。なんとその右手には青いボトルのポカリスエット。まさか今の鳥取の人とのやりとりを聞いていたからなのか。こんなにやさしくされたことはないので泣きそうになった(笑)。大変ありがとうございました。

感動のフィナーレで今日のブログは幕を閉じようとしているところ、思い出しました、出演要請があったことを(笑)。タンクトップがよく似合うかっくいいお兄さん。初対面にも関わらず、「医大生・たきい!」と呼んでいただき、出身高校名まで覚えていただいていた。

「ラグビーやめるなよ、医大生・たきい!」
とか声もかけていただいてうれしかった。でも、練習後に輪になって主将さんがコメントを言ったのち、

「たきい君からも一言」
と求められたのは流石に無茶ブリで、なんにも面白いことを言えなかったのが心残りであった(笑)。完全に油断していました(笑)。

ブログをきっかけにつながる人との縁、ブログをやっていてよかったと思うこんな側面もある。


そして、好きです、D医大ラグビー部。






(織田裕二が好きな人(笑))







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