医大生・たきいです。

医大生的独言。

これが大学生なのか

2012-09-19 23:59:59 | 医大生的生活

すき家に行くかと駐輪場に鳥取の人と行く。途中、下を見ると何やら動く細長いものが。ミミズか。しかしそれにしてはでかい。

「え、ミミズ?」

と問えば、

「いや、蛇だろ」

と冷静な鳥取の人。やはりそうだったか。おもわず

「んぎゃー」

と叫ぶ。おそらく青大将なのに。こいつは怖かったね、と同意を求めたところ、

「いや、叫ぶ君のほうが怖かった」

とまして冷静な鳥取の人。それと似たこと、入学したてのころにやった肝試しでもペアになった女の子から言われたな(笑)。医大生・たきいです。



さて、臨時で2限が休講になった本日である。むろん、この時点では「自主」の文字はつかない。これは市役所に出向いて年金の手続きをする格好のチャンスであると踏んだので、出席番号が二つ前のイケメン岡山ボーイに頼んで車で連れて行ってもらった。ただでさえイケメンなのに、車を持つとそれだけでさらにイケメンになるから参ったものだ。

正しくは「ぜんのう」と読む「前納」を迷うことなく「まえのう」と読んで赤っ恥をかきながら手続きを行う。4月始まりの上半期と下半期とでタームとなっているらしく、9月分だけ別に払わないといけないらしい。面倒だ。しかしとりあえず一件落着。

「一浪はカスの集まり」というのが持論の一浪の宮城県人と岡山県人であるから、勿論満足に朝食など取っているはずもなく、二人とも空腹である。国道4号線を南下してインド人経営のカレー屋へ。ナンのあまりの大きさにびっくり。美味しくいただく。デザートを食べにサーティーワンへ。男ふたりとはいえ、シャレオツである。レモンシャーベットがうまかった。そしてペットショップに。犬を見る。

「まだ昼前だというのに君の怠惰な感じがぼくらのようだね」

と犬に声をかけて笑う。そして大学に戻り、午後の講義に。午後イチの授業は因みに4限である。どこか時間が飛んでいる気配を感じるかもしれないが、それは気のせいに違いない。








(朝風呂できるほど早起きした人(笑))







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