10日前のことで恐縮ですが、京王相模原線若葉台駅の南側に広がる「黒川東(あずま)観光農園」(川崎市麻生区黒川)を歩きました。菜の花の鮮やかな黄色と、柿の新芽の艶のある萌黄色が目に眩しく、清々しいひとときでした。
絵ハガキ風に紹介します。
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春の里山 ~黒川の菜の花と柿畑~
傾斜地にあって見晴らしが利き、地元農家の車しか入ってこないため、のんびりと静かな散策が楽しめます。
柿畑が本当にきれいでした。
この春、ここを訪れるのは3回目でしたが、毎回雉の雄と出会っています。♪ケンケ~ン♪という啼き声ですぐにわかるのです。この日は柿畑にいました。こんな幸運な年は初めてなんですよ(*^▽^*)
若葉台駅の周りのビル群(稲城市)と、黒川側にある雨量測定レーダーです。
[左] 栗の新芽...根元が赤く膨らむのですね。初めて知りました。
[右] りんご(左上)・ドウダンツツジ(左下)・ブルーベリー(右)