10日前のことで恐縮ですが、町田市の「図師小野路歴史環境保全地域」の「奈良ばい谷戸」を歩きました。小野路は、朝日新聞社(「森林文化協会」共催)が創刊130周年を記念して選定した「にほんの里100選」に、東京で唯一選ばれた里山です。ヤマザクラやハナモモの開花はピークを過ぎていましたが、初めて見た浅間神社のソメイヨシノはまさに満開でした。
樹々が芽吹き始めた里山の様子をgooアルバムで紹介します。
なお、昨年の同時季の様子がこちらの過去記事で見られます。併せてご参照ください。
春の里山 ~町田市小野路の奈良ばい谷戸~
(★スマホで見る場合は、「PC版サイト」に設定してください。★画像は70枚あります。★バーの左下の<三角マーク>をクリックすると、スライドショーが始まります。手動で送るときは、画像上の左右にある<三角マーク>をクリックしてください。★バーの右下の<拡大/縮小ボタン>をクリックすると画像が大きくなり、同ボタン or Escキーで元の画面に戻ります。★コメントは全部にはついていません。★撮影日は2024年4月7日です。)
長々とご高覧お疲れさまでしたm(__)m
因みに、日本タンポポ(在来種)と西洋タンポポ(外来種)の違いについて、こちらの過去記事で解説しています。植物の生長戦略を知ることもできます。併せてご参照ください。
なお、今朝のNHK朝ドラ「虎に翼」を見ていたところ、あれれれれ? どこかで見たような景色が...?!
何度もここからの景色を撮っている私はピンっと! ロケ地はこの谷戸のこの場所だったのですね~。昨年初秋に撮影され、一部画像加工されているようです。