多摩の紅葉を紹介するシリーズの3回目、たぶん最後です。今回は全画像レイアウト形式でご紹介します。
(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。★撮影日は2010年11月下旬と12月初旬です。)
多摩の紅葉 ~富士のある景色~
「よこやまの道」の起点にて
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(右)「多摩東公園」との間に架かる「弓の橋」
「奈良原公園」と「宝野公園」の間の「富士見通り」にて
「富士見通り」の西端から見た富士山
「富士見通り」の東端のガゼボより
赤い実は、葉から判断すると、小輪の修景バラの一種のようでしたが...???
多摩センター駅までの道すがら...
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(右)ネズミモチ
(左)乙女椿に似ていますが、八重花の山茶花ではないかと...。
ユリノキの実(左)と葉(右) 樹高がある上に、上方の枝に花をつけるので、大きく撮れません。
黄色から紅色まで見事にグラデーションになったカエデを見つけました。おそらくヤマモミジではないかと思います。
(中央裏)おやおや、カマキリの卵鞘(らんしょう)が...結構高い枝なのですよ。
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「富士見通り」は都内屈指の桜の名所でもあります。その様子は、過去記事:「多摩の桜2008(4) ~公園巡り~」でご覧になれます。
これはおまけ......
「パルテノン多摩」をバックにクリスマスイルミネーションの一部です。多摩センター駅から「パルテノン多摩」までの遊歩道を彩るクリスマスイルミネーションは、これまた都内屈指の規模と美しさで、一見の価値がありますよ。
ここからはブログ編集についてのつぶやきなのですが......
写真をこの「全画像レイアウト形式」で紹介したり、リンク画像に別画像を入れたりするのが、私がこのブログを始めた頃の目標でもあり憧れでもありました。ただ、gooブログでこの形式をとるには、ホームページを作るような方法をとらざるを得ず、この形はあれこれ苦心惨憺の末にできた形なのです。
その間gooブログもどんどん進化を遂げ、いろいろな機能を備えるようになりました。それは、当然のことながら、ブログの作り手が特殊な技術や苦労なくして簡便に記事を作れる方向で工夫されてきたわけですが、例えて言うなら、既製服の種類が増えた一方で、注文服が自由に作れなくなってきたということなのです。自分のしたいことをするため&オリジナリティ溢れるブログにしたいために、敢えて既製服をあまり使わずに注文服を作ってきた私としては、逆に編集しづらくなってきてしまったのです。何を言わんとしているかおわかりいただけるでしょうか...
具体的に言うと、先日ご紹介したような「スライドショー形式のアルバム」を記事に載せることができるようになった反面、今回のようなレイアウト形式の記事が3月から作りにくくなってしまうのです。この記事で使ったような「サムネイルを使ったスライドショー形式」も、今まで使ってきたtableタグでは作れなくなるのです。今のタグが一部受けつけられなくなるので...とほほ。
誰にでもブログが作れるのはもちろんよいことで、それこそがブログの存在意義なのですが、自由度も残していただきたい......でも、この両立はむずかしいのでしょうかねぇ。ここで一人でつぶやいても仕方ないのですが...。
ということで、3月までにかなり模索しなければいけない私なのです...
ご清聴を感謝します
引越しもありえるんですか?
確かに、便利になってきてはいますが
本当に必要な機能かな、と思うこともあります。
そう、自分のイメージ、こだわりがあるからなんですよねぇ。折に触れて書いてきたように、このブログの存在意義は、まず「自分のアルバム兼日記兼備忘録」なので...。
ブログの引越しは勇気が要りますね。探せば自分のこだわりを満たすことができるブログがあるのかもしれませんが、一から使い勝手を習得する元気があるかどうか...。
おそらく引越しはしないで、使い勝手と自分のこだわりとの折り合いをつけていくことになるでしょう。
あ、来年もどうぞよろしくお願いしますね