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(↑番組HPの画像より)
東京は八重桜の季節も終わり、「桜の季節のティータイム」という感じではなくなりましたが、東北や北海道の人たちにはまだ間に合うかしら?
先月、NHKの「スタジオパークからこんにちは」(3月15日放送分)で、俳優の内田朝陽さんがとてもおしゃれなシロップを紹介していました。桜の花の塩漬けと生姜で作る「サクラジンジャーシロップ」です。季節は過ぎましたが、作ってみました。
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【材料】
桜の塩漬け(塩付き)… 80g
しょうが …200g
上白糖 …400g
水 …100cc
【作り方】
①しょうがをすりおろす
②桜の塩漬けを水につけて15分ほど塩抜きする
③水、砂糖、すり下ろしたしょうがを鍋で一煮立ちさせた後、一度こす
④塩抜きした桜の塩漬けを、③に足して一煮立ちさせる
⑤冷やして瓶で保存する
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飲み物やドレッシング、さらには料理にと、いろいろ応用が利くようです。「サクラジンジャーを使ったアイデア料理」として、くだんのページに載っています。スクロールダウンして見てください。
(くだんのページからのコピー画像です)
カップに入っているのは、左からドレッシング・お湯割り・サクラエールでしょうか。
料理は左が春菊とカブの春サラダ、右が豚のサクラ焼き。
私は半量で作りました。上白糖が我が家にはないので、普段使っているきび糖で代用したため茶色になりましたが、味にさほど変わりはないかと...?(^_^;
後ろのポットに入っているのがシロップ(一晩冷蔵庫で保冷)、グラスに入っているのが炭酸で割ったジンジャーエールです。
甘さは好みによりますが、4~5倍に薄めるとよいと思います。塩抜きしているとはいえ、桜に残った塩分がほどよいスパイスとなり、甘みを引き立てています。生姜をたっぷり使っているので、飲んだ後しばらくは咽喉が熱いくらいですよ。桜の馥郁とした香りが漂い、おしゃれなジンジャーエールです。
それにしても、若い男性がどうしてこんなおしゃれなことを思いつくのでしょうねw(☆o◎)w
こし器に残った生姜のしぼりカスは、もったいないので、お湯で割ってカスごと飲んだり(さすがにヒ~辛っ!)、豚肉の生姜焼きに使ったりして(思いの外甘いので加減に注意!)使い切りました(*^_^*)
桜の季節のおもてなしに(上白糖の方がいいですね(^_^;)、花冷えで体を温めたいときに、作ってみてください。冷蔵庫でなら、何日か保存が利くと思いますよ。
後日追記: このシロップに使い、ドレッシングを作りました(*^_^*) ワインビネガー・EXVオリーブオイル・レモン汁・塩・コショウを入れました。
サラダの材料はあり合わせです。義母が家庭菜園で作っているサンチュ・プチトマトに、キュウリ・人参・グレープフルーツを加えました。シロップのフルーティーさと、プチトマトとグレープフルーツのフルーティーさがマッチして、美味しかったですよ(#^.^#)
右画像はおまけ...サラダボウルには、ハート形の水切り穴が開いています。トングは幼馴染のイタリア土産です。
おいしそう!
作れないけど
キビ糖がいいね
簡単だから作ってみてね。というか、Hさんに作ってもらうとか? 趣味じゃないか...(^_^;
ピーチさんもそうだと思うけど、精製したものはなるべく使わないようにしているので、上白糖を置いてないから、色をつけたくないときにちょっと困っちゃうの(^_^;