(↑ ヤオコーの「COOKING Support Vol.182」よりお借りしました。)
6月に入りました。東京は、梅雨を通り越したような暑さと、1ヶ月くらい前の気温とを行ったり来たりしています。暑さと寒さが両極端なのは、この春以来の傾向ですね。順応性が低下した老身にはこたえます(^^;
暑くなるとついつい飲みたくなるのが冷たい飲み物。冷え症の上に胃腸が丈夫ではないので、夏でも冷たいものは極力控える私ですが、実は炭酸水が大好きなのです。特にジンジャーエール(#^.^#) でも、加糖のものは糖分のとり過ぎが気になるので、やはり極力控える努力をしておりまして…(^^;
そこへ見つけたのが、スーパーヤオコーのフリーペーパー「COOKING Support Vol.182」に載っている「スパイス香るビターな甘さ 自家製コーラ」というレシピです。早速作ってみました。
レシピはくだんのページでも見ることができますが、ここにも貼りつけます:
八角が苦手なのですが、この際、まずはレシピ通りに作ってみることにしました。
クローブが分量の半分しかなく、また、八角も1個分足りませんでしたが、買い足さずに作りました(^^ゞ
本物のコーラよりスパイス、特に八角の味が立っている気がします。まさに「ビターな甘さ」そのもの。夫が、コーラというよりルートビアかドクターペッパーのようだとのたまいました。
シロップと炭酸水の分量比で味も糖分量も変えられるのがとてもいいですし、何より、自分で作れば安心ですよね。生姜を加えてもいいのではないかと思います。次回は生姜入りにチャレンジしたいと思います。
ところで、今回コーラについて調べていて知ったことですが、コーラは昔はコーラ・ナッツを使用していたのでコーラというのですね。一方、ドクターペッパーは使っていないのだそうで。コーラ・ナッツなるものがあること自体も、私は知りませんでした(^^ゞ
この夏はどんな暑さになるのでしょう。冷え症なのに、夏は夏で苦手…冷房と、室内外の気温差が苦手なのです(^^; 4年ぶりに孫たちと会えるかもしれないので、コーラを手作りして一緒に飲みたいと思っています(#^.^#)
でもコーラの変わった味に貢献してるんですかね。
ドクターペッパーは大昔一度だけ飲んだだけで特に味の記憶ナシ。
よく不味いなどと言われてましたが、
コーラ作る時の分量間違えると思わぬ味になってそれがドクターペッパー?
率直なコメントに笑ってしまいました(*^▽^*)
シナモンとクローブは予想できていましたが、やはり八角は意外でした。カルダモンとかかな、なんて思っていたので。八角の独特の香りと渋みがアクセントになるのですかね。
もちろん、本当に何を入れているかは企業秘密で誰にもわからないので、八角を入れるのが正解かどうかもわかりませんけれどね(^^ゞ
「ドクターペッパーは大昔一度だけ飲んだだけで特に味の記憶ナシ。」私も全く同じです(^^;