真冬の間から、コロナ騒ぎで軒並み用事が減ってしまった最近にかけて、“おうちカフェ”をいろいろ楽しんでいます。こちらの過去記事で紹介したように、簡単に作れるお菓子作りもいいですが、お気に入りの音楽やアロマとともに、市販の和洋菓子をちょっとした工夫で楽しむのも、心豊かに過ごせてよいものです(#^.^#)
時系列にコラージュ画像で紹介します。
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おうちカフェ ~新春~早春のティータイム~
<お汁粉>
毎年末に夫の叔父から送ってもらう手作りの切り餅とこしあんで、三が日や鏡開きの頃、お汁粉を楽しみました。
自家製の大根の梅酢漬け(左下)や、昨年訪れた津和野で求めたミニあられ(↓)を添えて。あられはお汁粉にかけていただきました。
<練り切りと>
宅配生協で、毎年末に出る冷凍の練り切りセット。1月に少しずつ楽しみました。
上段左から、椿・竹・干支、下段は亀・雪のかかった松・うさぎ。
千代紙に入ったクロモジの楊枝や桜形の敷紙、椿の柄のペーパーコースター(上段左)も、津和野で求めてきたものです(↓)。
ついでに…お客さんに出した栗大福や苺大福。栗大福は、栗の下に栗餡とクルミが、求肥には栗が練り込まれている、なかなかの高級品でした。「禅寺丸本舗」の苺大福は、練乳が入ったクリーム餡が包まれていました。
<韓茶と>
昨年釜山を旅行したときに求めた韓茶を、いただきものの干し柿と一緒に楽しみました。まるで漢方薬のような味のお茶に、ナッツ類やクコの実が入っていました。体には良さそうです&私は漢方薬を飲み慣れていますが、慣れていない方には飲みにくいかも…(^^;
コースターは韓国のポジャギ(画像は後で↓)。韓国流パッチワークとでも申しましょうか…。
いただきもののお皿(下段左)は、こちらの過去記事で紹介したことのある3枚セットのうちの1枚で、東郷青児の絵(1952年作「バイオレット」)をモチーフにした七宝焼きの銘々皿です。
釜山で求めたいろいろな韓国茶のティーバッグ。左枠は一番上から、アマドコロ茶・ケツメイシ茶・トウモロコシ茶。どれも香ばしくて美味しいです。
ケツメイシは、くだんのサイトによると、マメ科の植物エビスグサのタネの生薬名で、日本では「ハブ茶」として流通していることが多いそうです。津和野などで「まめ茶」として愛飲されてきたお茶が、ケツメイシの一種のカワラケツメイです。利尿作用が強いと感じます。
アマドコロは里山でよく見かける野草ですが、お茶として飲めるとは知りませんでしたw(☆o◎)w とても飲みやすいです。
ついでに、釜山で求めて来たお土産の数々をご紹介。妹や友人にあげてしまい、だいぶなくなりました。
<バレンタインに>
バレンタインの頃のティータイムはづくし。お茶のお供は、「禅寺丸本舗」のチョコが中に入ったマシュマロ。コルクのコースターも。ビーズ玉を入れた器(先日こちらの過去記事で紹介しました)は、昔ケーキ屋で求めたババロアが入っていたもの。折り紙は、同記事で紹介した「TRUE HEART(夢がかなうハート)」(永田紀子著 日貿出版社刊『リース折り紙 12か月』より)です。
お茶は、工芸茶専門店「Croesus クロイソス」の通販で求めた工芸茶で、これについては後日別途紹介します。
これからは、桜の季節のティータイムですね。後日の紹介をお楽しみに!
コロナのお蔭で記事編集がサクサク進むなぁ(不謹慎ですね)のtakuetsu@管理人でした(^^;
こんな時だからこそ、ゆっくりとした時間を大切にしたいです
癒やされました
こんなときは、いろいろな形で、マイペースで、ゆったりと楽しく過ごすことが大事ですよね。
在宅しているときは、音楽を流しながらお茶したり、アロマを焚きながらクラフトしたり…いつもより贅沢な時間をもらっている気がしています(#^.^#)
お元気でね!