(↑「上谷戸緑地体験学習館」の雛飾り)
今日は桃の節句でしたね。我が家では娘が嫁いだので関係なくなったといえばなくなったのですが、それもなんとなく物淋しく......折り紙のお雛様を作ったり、五目寿司を作ったりしました。
ささやかな我が家の雛祭りをご紹介します。(★これより下の画像をクリックすると大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っています。)
~桃の節句2011~
折り方はいつもの折紙教室で習ったのですが、オリジナルの作者は吉澤章さんです。立ち雛になるものと平面のとをミックスしています。
千代紙は友人の亡き母上の遺品をいただいたもので、全部揃っていなかったので選択肢が少なく、とても地味~な雛飾りになりました。緋毛氈になるような紙が手許になく、何年も引き出しの奥に眠っていたきちゃなげな紙に載せ、とりあえず写真を撮りました。迷惑かとは思いつつ、雛たちは一式友人の許へ......。
こちらは、最近誕生日を迎えた友人たちにそれぞれ贈ったおびなとめびなです。
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ハガキに貼ったのは既製のシール(#^.^#) 3枚一組で売られています。
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これは地元の「上谷戸緑地体験学習館」に展示されたお雛様(リンク画像はトップ画像と同じです)。毎年この時期に飾られるようです。詳しくは昨年の記事:「雛飾りいろいろ ~郷土の宝~」をご参照ください。
こちらは、山形にいる友人が今朝送ってくれた画像で、地元に飾られた享保雛だそうです。時代を感じますね。
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最後が、今日息子と食したお寿司。息子にちょっとおめでたいことがあったので、お祝いを兼ねて作りました。ただの五目寿司ですが、菱形に作って飾りを載せたら、ちょっとお祭り気分になりますね。菱形は牛乳パックで成形しました。料理研究家のほりえさわこさんがNHKの「あさイチ」(2月24日放送分)で紹介した「カレー風味のサラダずし」で使っていた技です。ここにも貼りつけておきますね。
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5.平らな所にオーブン用の紙を敷き、牛乳パックを4センチ長さの筒状に切ってひし形にして置く。
(4)のすしを、上からラップでギュッと押さえながら詰める。
6.しっかりと押して型から抜き、オーブン用の紙からスライドさせるようにして皿に移す。
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これから三寒四温で春が本格化しますね。身近なところでの桃の開花が待たれます。春よ来い 早く来い......
好調そうで何よりですね。
そうですか、あのお嬢さんがもう卒業なのね、早いこと!
若くても肩こりや腰痛とは無縁じゃないのね。でも、それほど卒論をがんばるなんて偉い!羨ましい! 爪の垢を煎じて愚息に飲ませたいです。
また覗いてくださいね。
ひな祭りは保育園に行って
同僚に着物を着せて、お抹茶たてて
とても和の一日でした。
私もスローに生きたいけど
まだ走ってていいかな?
来年は4回目の年女です。
おかえりなさ~い。
また
どうぞ
よろしくお願いしま~す。
・・はなこころ
よかった~♪
千代紙のお雛さま素敵ですね。
とてもシックな色合いでいい感じです☆
息子さん おめでたいことがあったのですか?
よかったですね。
別記事に書いたように、復帰後すぐに今度は風邪で寝込んでおりました(^_^;
折紙のおひさなまもたまにはいいものですね。
息子は4月から大学院に進学することになりました。予備校との二足のわらじです。自活してくれるようになるまで、まだまだ時間がかかりそうです、とほほ。
かめのおやこさんは、何度かのメールのやるとりでまだ三十代の方では?と勝手に想像しておりましたので、来年4回目の年女と伺い、びっくり仰天です。でも、親近感が感じられ、うれしかったかな? ふふふ。
同僚に着物を着せて、お抹茶たて? すばらしいですね。
みなさま、引き続きまたよろしくお願いいたします。いつもありがとうございます(*^▽^*)