八千穂高原特集の最終回は、「白駒(しらこま)池」 (Wikipedia)*を巡る景色をご紹介します。(★この記事は8月11日のことです。★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。)
(* くだんのWikipediaの解説によると、「民話に登場する白馬が『白駒』で、池名の由来とされる。国土地理院の地図では「白駒池」と表記されているが、現在では文献やパンフレット、看板などで表記ゆれがあり、「白駒の池」、「白駒池」、「白駒ノ池」の3種類を確認することができる。」とあります。ここでは「白駒池」に統一しています。)
「白駒池」は白駒峰の噴火で川がせき止められてできた堰止湖で、日本三大原生林の一つに挙げられる樹林に囲まれた、静かな佇まいの湖です。
秋はダケカンバの紅葉が美しいようです。
帰り道、国道299号沿いから松原湖方面を見下ろした景色です。
見えている建物はリゾートホテル「小海リエックス」
次回から初秋の東御市@長野をご紹介するシリーズが始まります。