過去記事:「初春だより ~神奈川県立相模原公園~」で一度ご紹介した「神奈川県立相模原公園」と「市立相模原麻溝公園」を、ゴールデンウィークに再訪しました。前者のメタセコイア並木の新緑が目当てだったのと、正月に訪れたときは「グリーンハウス」(温室)@前者と展望塔@後者が休館で入れなかったからです。
緑豊かな2つの公園を4回に分けてご紹介します。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。)
初夏だより ~新緑に囲まれた公園~
くだんの過去記事でご紹介したように、この2つの公園はそれぞれ県立公園・市立公園であり、あくまでも別の公園ですが、通りをはさんで隣接し、歩道橋でつながれて一体化しています。
折りよく「クレマチスフェア」が開かれ、公園内だけではなく、公園全体を囲むフェンスにも種々のクレマチスがからみ、華やかでした。温室では「エビネと野草展」が開かれていました。
前回昇れなかった「グリーンタワー相模原 展望塔」にまずは昇ることにしました。入場は無料です。
左裏画像の説明にあるように、1992年のフェアを記念して作られた展望塔で、開催時の市の人口55万人にちなんで全高を55mに、開催時の市政38年にちなんで展望室の高さを38mに決められたようですね。おもしろい!
塔を園内の各所から写してみました。
地上38mからの眺めです。
(左)南方面を望む 園内「芝生広場」と「キャンプ座間」(裏) こんもりとした木々の帯の下は、フィールドアスレチック広場になっています。私が知っている公園の中では、最も充実した施設です。
(右)南西方面を望む 白い丸屋根は「ふれあい動物広場」(裏)
北西方面を望む 左のお碗形の小山が城山。その右奥にかすんで見えているのが高尾・陣馬山など。
カメラは西の足元→北へと回っていきます......
※
(左)足型の広場は「子供の広場」 (右)「花の谷」(裏)にかかる橋を渡ると「センター広場」と「大花壇」です。
北方面を望む 橋の向こうに見える「センター広場」と「大花壇」。さらにその向こうには県立相模原公園の温室・噴水広場・メタセコイア並木が見えています(裏)。
※ ← →※
「センター広場」と「大花壇」 (中央裏)花時計
塔を降りました。
(左)2つの公園を結ぶ「りりちゃん橋」 (右)「りりちゃん橋」から「センター広場」を振り返ったところ
県立相模原公園に入りました。
「りりちゃん橋」の目の前に姿を現した温室「グリーンハウス」(これについては、シリーズの3回目で詳しくご紹介します)
(左裏)正月に訪れたときの画像 (右)温室の「虹の展望室」から見た噴水広場とメタセコイア並木
※
(左)「虹の展望室」から見たデザイン花壇 (右)あひるの親子のオブジェは、「虹の展望室」前のバルコニーにあります。
両公園を俯瞰と水平目線とでご紹介しましたが、全体像が伝わったでしょうか???
次回は、公園内外を彩っていたクレマチスと他の花々をご紹介します。お楽しみに!
緑豊かな2つの公園を4回に分けてご紹介します。(★画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。※印がついた画像には裏に別画像が入っていません。)
初夏だより ~新緑に囲まれた公園~
くだんの過去記事でご紹介したように、この2つの公園はそれぞれ県立公園・市立公園であり、あくまでも別の公園ですが、通りをはさんで隣接し、歩道橋でつながれて一体化しています。
折りよく「クレマチスフェア」が開かれ、公園内だけではなく、公園全体を囲むフェンスにも種々のクレマチスがからみ、華やかでした。温室では「エビネと野草展」が開かれていました。
前回昇れなかった「グリーンタワー相模原 展望塔」にまずは昇ることにしました。入場は無料です。
左裏画像の説明にあるように、1992年のフェアを記念して作られた展望塔で、開催時の市の人口55万人にちなんで全高を55mに、開催時の市政38年にちなんで展望室の高さを38mに決められたようですね。おもしろい!
塔を園内の各所から写してみました。
地上38mからの眺めです。
(左)南方面を望む 園内「芝生広場」と「キャンプ座間」(裏) こんもりとした木々の帯の下は、フィールドアスレチック広場になっています。私が知っている公園の中では、最も充実した施設です。
(右)南西方面を望む 白い丸屋根は「ふれあい動物広場」(裏)
北西方面を望む 左のお碗形の小山が城山。その右奥にかすんで見えているのが高尾・陣馬山など。
カメラは西の足元→北へと回っていきます......
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(左)足型の広場は「子供の広場」 (右)「花の谷」(裏)にかかる橋を渡ると「センター広場」と「大花壇」です。
北方面を望む 橋の向こうに見える「センター広場」と「大花壇」。さらにその向こうには県立相模原公園の温室・噴水広場・メタセコイア並木が見えています(裏)。
※ ← →※
「センター広場」と「大花壇」 (中央裏)花時計
塔を降りました。
(左)2つの公園を結ぶ「りりちゃん橋」 (右)「りりちゃん橋」から「センター広場」を振り返ったところ
県立相模原公園に入りました。
「りりちゃん橋」の目の前に姿を現した温室「グリーンハウス」(これについては、シリーズの3回目で詳しくご紹介します)
(左裏)正月に訪れたときの画像 (右)温室の「虹の展望室」から見た噴水広場とメタセコイア並木
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(左)「虹の展望室」から見たデザイン花壇 (右)あひるの親子のオブジェは、「虹の展望室」前のバルコニーにあります。
両公園を俯瞰と水平目線とでご紹介しましたが、全体像が伝わったでしょうか???
次回は、公園内外を彩っていたクレマチスと他の花々をご紹介します。お楽しみに!