記事タイトルを見て「あれ?」と思われたかもしれませんが、年号を間違えたわけではありません。先月上旬以来、東京では緊急事態宣言下で出かけにくいので、昨年の1月に撮っていたものの、ここに載せそびれていた水仙の画像を紹介します。静岡県下田市の須崎半島南端近くにある爪木崎(つめきざき)で咲き誇っていた日本水仙です。
「爪木埼(つめきさき)灯台」下の法面(のりめん)から、「爪木崎海水浴場」に面した「池ノ段」の草原一帯にかけて、約300万本の日本水仙が群生しています。この日は風が強く、花は上手に撮れておりませんが、水仙もアロエも見頃でした。「爪木崎公園」や岬の様子も併せ、gooアルバムで紹介します。
なお、今年の水仙の見頃は過ぎてしまったようです。
また、帰途に20年ぶりに立ち寄った城ヶ崎海岸も、同アルバムで紹介します。
初春の里山2020 ~伊豆下田 爪木崎の水仙郷と城ヶ崎海岸~
<爪木崎の水仙郷>
(★画像は43枚あります。★バーの左下の<三角マーク>をクリックすると、スライドショーが始まります。手動で送るときは、画像上の左右にある<三角マーク>をクリックしてください。★バーの右下の<拡大/縮小ボタン>をクリックすると画像が大きくなり、同ボタン or Escキーで元の画面に戻ります。★コメントは全部にはついていません。★撮影日は2020年1月13日です。)
ご高覧お疲れさまでしたm(__)m
なお、アルバム中でリンクできなかった情報をここに載せておきます。
・「恋する灯台PROJECT」
・柱状節理
また、爪木崎(つめきざき)や「爪木埼(つめきさき)灯台」と、漢字や読みの違いがあるようですが、サイトによって情報が異なるようです(^^ゞ
<城ヶ崎海岸>
「伊豆半島ジオパーク」によると、城ヶ崎海岸がある伊豆半島の東部は、単成火山群が作った新しい陸地です。大室山が約4,000年前に噴火したとき、相模灘に流れ込んだ溶岩が海を埋め立て、新しい陸地ができました。その先端が城ヶ崎海岸で、小さな岬と入り江が連続し、波に洗われた岩石海岸線が特徴です。(詳しくはくだんのサイトをご参照ください。)また、「富士箱根伊豆国立公園」の一部に指定されています。
(★画像は29枚あります。★バーの左下の<三角マーク>をクリックすると、スライドショーが始まります。手動で送るときは、画像上の左右にある<三角マーク>をクリックしてください。★バーの右下の<拡大/縮小ボタン>をクリックすると画像が大きくなり、同ボタン or Escキーで元の画面に戻ります。★コメントは全部にはついていません。★撮影日は2020年1月13日です。)
最後までご高覧くださり、ありがとうございましたm(__)m
なお、この日のランチとティータイムの画像を記録のために載せておきます。
地魚お食事処「二本松」@伊豆高原
洋菓子屋「レマンの森」@同 生チーズケーキとバウムクーヘンが売りのようです。
下段左端の画像は、道路を挟んで向かいにあるフレンチレストラン「エルマイヨン」。再訪時のための情報として載せておきました(2019年5月開店 1日2組限定営業)。